推薦入試について

  

専願とは、合格した場合に必ず本学へ入学することを前提として出願することです。推薦入学試験(総合型選抜)の「自己推薦入試(Ⅲ期)」を除き、推薦入学試験は専願の扱いとなります。第2志望学類として循環農学類、食と健康学類(管理栄養士コースを除く)、環境共生学類を選択できる入学試験がありますが、出願時に第2志望学類を選択し第2志望学類に合格した場合も専願となりますので、ご留意ください。

  

対象となります。留学期間2週間以上のものを対象とします。

  

獣医学類の推薦入試と獣医保健看護学類の生産動物看護部門推薦は1浪まで、また日本学校農業クラブ活動特別推薦は卒業見込者のみの制限がありますが、他の推薦入試は浪人年数を問いません。ただし、いずれも出願資格を満たし、総合型選抜である産業振興特別推薦、環境共生貢献推薦、自己推薦(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期)以外は出身高等学校長の推薦が必要です。

  

この制度は入学年次の前学期授業料を免除するというものです。
推薦入試の場合は本学を第一志望としながらも、経済的理由から修学が困難であり、かつ入試成績が優秀な学生が対象となります。
また学力入試の場合は合格者の中から上位8%以内の学生が対象となります。

  

出願資格における主な違いは、総合型選抜では出身高校の推薦が不要であり、そのほかの出願資格を満たしていれば自分自身の意思で出願することが可能です。一方で、学校推薦型選抜ではその名のとおり出身高校の推薦が必要です。
選抜方法における主な違いは、総合型選抜では2025年度入試から選抜項目の1つとして「プレゼンテーション」が導入され、「小論文」と「プレゼンテーション」のどちらか1つを選択できるようになりました。
日程における主な違いは、総合型選抜は10月に実施され、学校推薦型選抜は11月に実施されます。
※ただし、総合型選抜の自己推薦(Ⅱ期)は2月、自己推薦(Ⅲ期)は3月に実施されます。

学力入学試験について

  

本学以外の試験会場は、第1期では仙台・東京・名古屋・大阪・福岡、第2期では東京・大阪です。詳しい場所等は、6月中旬に公表予定である「2025入学試験要項」をご覧ください。また、会場による有利・不利は一切ありません。

  

受験できます。試験会場は現在の居住地に関わらず自由に選択することが可能です。ただし、本学会場でのみ実施する試験がありますので、ご注意ください。試験会場は出願時に選択する必要がありますので、Web出願登録の際に間違いのないよう選択・登録してください。また、出願受付後に発行される受験票に選択した試験会場が記載されているか必ずご確認ください。なお、試験会場に関する詳細は、「2025入学試験要項」で確認することができます(2025入学試験要項は、2024年6月中旬に受験サイトにて公表予定です)。

  

選択する入学試験によって、2つの学類の試験を受験すること、また、複数の試験を併願することができます。併願できる入学試験の組み合わせについては受験ガイドのP18〜P19もしくは受験生サイトを参考にしてください。また、学力入試や学力・共通テスト併用型入試は、第2志望学類として循環農学類、食と健康学類(管理栄養士コースを除く)、環境共生学類を選択することも可能です(共通テスト利用入試は第2志望学類を選択することができません)。

入学試験全般について

  

受験の際の制限はありません。ただし、個々の障がいに応じ受験時に配慮が必要な場合、また受験時に限らず入学後の就学に際し何らかの配慮が必要な場合がありますので、出願前に入試広報センター(TEL:011-388-4138)にご相談ください。

Web出願について

  

GoogleツールバーやYahoo!ツールバーなどポップアップブロック機能を搭載しているツールバーをインストールしている場合、ポップアップ画面が表示されない場合があります。 Web出願サイトPost@net(home.postanet.jp、www.postanet.jp)のポップアップを常に許可するよう設定してください。

  

氏名や住所などの個人情報を入力する際に、JIS第1水準・第2水準以外の漢字は登録エラーになる場合があります。その場合は、代替の文字を入力してください。

  

入学検定料を支払う前であれば、登録した出願手続きを中止し、もう一度最初から出願登録を行うことで変更することができます(支払手続きをしなければ出願登録は無効となります)。なお、入学検定料支払い後の変更はできないため、入試広報センター(TEL.011-388-4138)までご連絡ください。

  

Post@netにログインし、「出願内容一覧」より酪農学園大学の「出願内容を確認」を選択すると、支払番号の確認画面についても再表示できます。なお、支払期限を過ぎると、登録した内容での入学検定料のお支払いができなくなります(その場合、もう一度最初から出願登録を行う必要があります)。