環境共生学類 生物多様性保全研究室 4年 高原 実那子さん
チャレンジしたいことに応えてくれる大学
私は東京のセミナーと北海道のオープンキャンパスに行き、一目ぼれして、入学しました。最初はアクティブレンジャーのような仕事がしたかったのですが、マレーシアから来た留学生との国際交流サークル「スカレラ」に入ったことで、海外の環境問題に目覚めました。本学の奨学金を受けて、1年次で内モンゴル、2年次でマレーシアへ実習・調査に。
環境共生学類は、環境をめぐる諸問題を客観的に解析する知識や技術を修得し、解決に向けた総合的な判断力を培うことを目指します。
本学の理念である実習・実験・演習を多く取り入れた実学教育によって、自然と調和・共生する社会の形成に貢献できる人材を育成します。
環境とは人や生物を取り巻く総体で、守るのも壊すのも人の考え方次第です。
野生の動植物に対して好き嫌いだけではなく、一つの生命として向き合い、すべての自然のつながりを理解する学びを行います。
4年間を通してたくさんのフィールドワークの機会があり、複雑な生態系を肌で感じながら学ぶことができます。
学生の4人に1人が実習・調査・留学で、アジアやオセアニア、欧米、アフリカなどの海外経験をしていることも本学類の特徴です。
地域の諸問題の解決には人工衛星やドローンから得られる空からの目「RS」、さらに、その画像を他の情報と合わせて解析する「GIS」が不可欠です。 これらの技術を講義だけでなく実習等も通じて実践的に学びます。
本学類には環境に関するさまざまな分野を専門とする教員が在籍しています。広大なフィールドで、自然と共生する社会に貢献するための活きた力が養われます。
基盤教育
専門基礎教育
教育課程教育
基盤教育
専門基礎教育
教職課程教育
基盤教育
専門基礎教育
専門教育
教職課程教育
専門教育
教職課程教育
環境共生学類 生物多様性保全研究室 4年 高原 実那子さん
チャレンジしたいことに応えてくれる大学
私は東京のセミナーと北海道のオープンキャンパスに行き、一目ぼれして、入学しました。最初はアクティブレンジャーのような仕事がしたかったのですが、マレーシアから来た留学生との国際交流サークル「スカレラ」に入ったことで、海外の環境問題に目覚めました。本学の奨学金を受けて、1年次で内モンゴル、2年次でマレーシアへ実習・調査に。
環境共生学類 環境空間情報学研究室 3年 田宮 滉太さん
「とりあえずやってみる」で将来が開ける大学
私は非農家出身。入学時にやりたいことが、明確ではありませんでした。でも、2年生の後期に小川先生の授業でリモートセンシングを知り、この研究室に。ゼミではホクレンとの共同研究で、ビートの生育状況を調査しています。場所は清水町にある約10haのビート畑。月1回くらい出かけますが、天候によっては撮影できず、出直すことも。