環境共生学類 野生動物学コース 野生鳥獣管理学研究室 4年青木 彗斗さん
密なコミュニケーションを通じて、調査・研究は成果を得られる
高校時代の私は教員の道を目指すとともに、野生動物に関する研究にも関心があり、どちらについても学べることから本学への入学を決めました。本学で学ぶうちに「人間と野生動物との軋轢問題」に興味を持ち、軋轢改善に向けて調査・活動をしている野生鳥獣管理学研究室に所属することにしました。
環境共生学類は、環境をめぐる諸問題を客観的に解析する知識や技術を修得し、解決に向けた総合的な判断力を培うことを目指します。
本学の理念である実習・実験・演習を多く取り入れた実学教育によって、自然と調和・共生する社会の形成に貢献できる人材を育成します。
環境とは人や生物を取り巻く総体で、守るのも壊すのも人の考え方次第です。
野生の動植物に対して好き嫌いだけではなく、一つの生命として向き合い、すべての自然のつながりを理解する学びを行います。
4年間を通してたくさんのフィールドワークの機会があり、複雑な生態系を肌で感じながら学ぶことができます。
学生の4人に1人が実習・調査・留学で、アジアやオセアニア、欧米、アフリカなどの海外経験をしていることも本学類の特徴です。
地域の諸問題の解決には人工衛星やドローンから得られる空からの目「RS」、さらに、その画像を他の情報と合わせて解析する「GIS」が不可欠です。 これらの技術を講義だけでなく実習等も通じて実践的に学びます。
本学類には環境に関するさまざまな分野を専門とする教員が在籍しています。広大なフィールドで、自然と共生する社会に貢献するための活きた力が養われます。
基盤教育
専門基礎教育
教育課程教育
基盤教育
専門基礎教育
教職課程教育
基盤教育
専門基礎教育
専門教育
教職課程教育
専門教育
教職課程教育
環境共生学類 野生動物学コース 野生鳥獣管理学研究室 4年青木 彗斗さん
密なコミュニケーションを通じて、調査・研究は成果を得られる
高校時代の私は教員の道を目指すとともに、野生動物に関する研究にも関心があり、どちらについても学べることから本学への入学を決めました。本学で学ぶうちに「人間と野生動物との軋轢問題」に興味を持ち、軋轢改善に向けて調査・活動をしている野生鳥獣管理学研究室に所属することにしました。