“就活”を勝ち抜く実践力を身に付けるために、
講座やセミナーをはじめ多角的な支援体制を構築

12年次

  • 就職ガイダンス
  • 公務員受験対策講座
  • 食品衛生責任者養成講習会
  • 日商簿記検定
  • 家畜商講習会

1・2年次

3年次

  • 就職ガイダンス
  • 就職支援アワー
  • 証明写真撮影会
  • 公務員受験対策講座
  • 技術・ビジネス交流会
  • 「ビジネスEXPO」見学
  • SPI対策講座、WEBテスト
  • 履歴書対策講座
  • 業界セミナー
  • 食品衛生責任者養成講習会
  • 日商簿記検定
  • 家畜商講習会
  • 個人面談
資格・検定受検を支援

学年学類問わず受検ができる上記の資格などについて告知、申込受付を行っています。

食品衛生責任者

飲食店や食品製造業など食品の営業施設において、施設の衛生管理を担う責任者。その資格を取得するための講習会を学内で開催します。

家畜商

日本においての家畜の取引を行うために必要な免許。家畜商法に基づく公的資格。

4年次

  • 就職支援アワー
  • 就職ガイダンス
  • 面接対応力向上セミナー
  • 集団面接・GD対策講座
  • 合同企業説明会
  • 公務員獣医師説明会
  • 食品衛生責任者養成講習会
  • 日商簿記検定
  • 家畜商講習会
  • 社会人準備セミナー

4年次

社会へ

Success story 先輩の就活サクセスストーリー


後藤 美弥

後藤 美弥

株式会社 明治屋
食と健康学類 食品開発学コース
北海道/札幌北陵高校出身
後藤 美弥さん

3年生の夏休みからインターンシップに参加し、2月から面接練習も始めました。3月は多くの企業の単独説明会に行きつつエントリーシートを提出し、4月に一次面接、5月に二次、最終という流れでした。就職活動では自己分析と、色々な人の話を聞くことが大事でした。私はアルバイト先でお客様の表情を見て接客していた時に一番やりがいを感じていたことを思い出し、食品小売での将来を考え始めました。またキャリアセンターの方、親や友人、ジョブカフェ等の就職支援センターの方と、幅広く意見をいただきました。将来は、幅広い分野で活躍できる「食のプロ」を目指しています。就職活動中は挫折する時が来ると思いますが、何のためにこの進路を選んだのかを思い出し、頑張ってください。


大関 和也

大関 和也

東京都(産業労働局)
獣医学類
東京都/東京都市大学付属高校出身
大関 和也さん

入学時には動物病院を考えていましたが、大学で獣医師が多様な活躍ができることを知り、特に公衆衛生分野に興味がわきました。地域住民と密に関わる職場に魅力を感じ、東京都を選びました。ゼミの先生は公務員出身だったので詳しい話を聞くことができ、また面接シートの確認と添削、アドバイスをいただき、とても助かりました。キャリアセンターの方には面接練習をしていただき、適度な緊張で面接に臨めました。筆記試験も大切ですが、面接が最も重要だと感じます。私の場合、動物ボランティアサークルの代表、ゼミ決め委員長、研究や国家試験対策委員長の活動が、プラスになったと感じています。就職活動と卒業論文の作成や学会での発表準備が重なりましたが、1つずつ確実にこなすよう努力しました。


菊池 杏奈

菊池 杏奈

株式会社 サンリツセルコバ検査センター
獣医保健看護学類
北海道/藤女子高校出身
菊池 杏奈さん

就職活動にあたり楽しかった実習や興味を持った授業を振り返り、細かい作業や人とコミュニケーションを取る場が好きなので、動物の臨床検査技師を目指しました。就職の相談では、検査会社に就職した先輩に面接の内容や1日のスケジュール、検査項目などを教えていただきました。面接で一番大切なのは、自分らしくいること。緊張すると思いますが、私は会社の求める人材像はあまり気にせず、ありのままの自分を出し、笑顔を大切にしました。もちろん、会社の詳細や大学で頑張っていることなどの話題を持っておくことも大切です。将来は、技術と知識を身につけ、学会にも出られるようになりたいです。給料なども大切ですが、自分が一番やりたい仕事を目指して頑張ってください。


信太 裕紀子

信太 裕紀子

社会福祉法人 石狩友愛福祉会
食と健康学類 管理栄養士コース
北海道/千歳高校出身
信太 裕紀子さん

私はもともと子どもが好きで、離乳食に関する卒業論文に取り組んでおり、保育の場での管理栄養士を目指しました。実習後に進路を決めたいと考えていたので、4年生の10月上旬から就職活動を開始。スケジュール・体調管理が大変でしたが、幸い1カ月で内定をいただきました。キャリアセンターの方々には、たった1枚の求人情報からでも施設の特徴や雰囲気を読み取り、私自身がどのようにその場所で力を発揮できるのか、親身になってアドバイスをいただきました。自分を見失わず一番やりたいことは何かをじっくり考えることで、納得のいく決断ができたと感じます。今後は、離乳食・幼児食に携わる中で、食育に貢献していきたいです。就職活動では、いつでも自分を信じることが大切だと思います。


伊藤 宇宙

伊藤 宇宙

全国酪農協同組合連合会
循環農学類 農学コース
神奈川/大原高校
伊藤 宇宙さん

私は3年生の12月から1月にかけて、3社のインターンシップに参加。その中の1社に、書類審査や3回の面接を経て、内定をいただきました。就職活動中には、友だちや親よりも素直に話せたため、キャリアセンターの方に大変お世話になりました。特に初めのころは書類の基本的な書き方や考え方を教えていただき、慣れたころに自分の個性を出していけたと思います。就職活動を通じて思うのは、「自分に噓をつかないこと」と「付け焼刃はバレる」ということ。また、友だちが内定をもらったら、心から喜んでください。学校でもアルバイト先でも、就職活動と関係ないことで笑える友だちに救われました。選考が上手く進まなかった時は自分を否定された気にもなります


湯浅 貴行

湯浅 貴行

太平洋総合コンサルタント 株式会社
環境共生学類 野生動物学コース
茨城県/水戸啓明高校出身
湯浅 貴行さん

私は幼少のころから野生動物や森林、河川など自然環境が 好きで、それらに関わる仕事に就きたいと考え、自然や動物と の距離が近く、多様な勉強ができる酪農学園大学に入学しま した。就職活動では3年生の2月から情報収集を始め、3月に会社説明会、4年生の4月から道内外で試験を受け、6月に内定をいただきました。試験内容については、友人や研究室 の先生にアドバイスをもらって準備しました。何ができて、何 ができないのかを見極めて、面接で自分という人間をしっかり 伝えられるようにしました。また、この業界は求人募集が一斉には出ないため、気になる企業は常に情報を収集し続けまし た。これからは自分の仕事にベストを追求し、成長し続けたい です