ペットと飼い主に寄り添う獣医師として学び続けます。
獣医学部 獣医学科(現・獣医学群 獣医学類)
2012年3月卒業
あいの里動物病院
権平 友里恵さん
テレビドラマの影響から獣医師を目指すと決めました。酪農学園大学に入学して、大動物分野や食品・公衆衛生分野など多様な選択肢があるということを知りました。ゼミは獣医衛生学ユニットを選び、雄牛や子牛の世話など貴重な経験ができ、また運動会、仮装駅伝、キャンプなどの行事も盛りだくさんで楽しかったです。
卒業後は、やはり昔からの夢だった小動物獣医師になりたいと、現在の職業に就きました。職場は犬、猫がメインですが、小鳥、ハムスターなど症例はさまざまです。一次診療施設なので、症例の現状と原因の見極めがとても大切。状況によっては大学病院を紹介します。助けられない症例もありますが、少しでも長く飼い主と過ごせる時間を作ることや、亡くなった時に飼い主に寄り添うこと、これらも獣医師の大切な役割です。教科書から教わることができないことなので、今後も経験を積んで、学んでいきたい課題です。
大学で学ぶ過程や実際に働いている職場では、獣医師についてイメージしていたのと異なることもたくさんありました。みなさんもこれからたくさん「実体験」と「自分の可能性」を楽しんで、頑張ってください!
卒業後は、やはり昔からの夢だった小動物獣医師になりたいと、現在の職業に就きました。職場は犬、猫がメインですが、小鳥、ハムスターなど症例はさまざまです。一次診療施設なので、症例の現状と原因の見極めがとても大切。状況によっては大学病院を紹介します。助けられない症例もありますが、少しでも長く飼い主と過ごせる時間を作ることや、亡くなった時に飼い主に寄り添うこと、これらも獣医師の大切な役割です。教科書から教わることができないことなので、今後も経験を積んで、学んでいきたい課題です。
大学で学ぶ過程や実際に働いている職場では、獣医師についてイメージしていたのと異なることもたくさんありました。みなさんもこれからたくさん「実体験」と「自分の可能性」を楽しんで、頑張ってください!