質の高い動物看護の学びが実際の獣医療現場に生きている

獣医保健看護学類
2017年3月卒業
札幌夜間動物病院
濵中 なぎささん
私は札幌夜間動物病院で動物看護師として勤務しています。主に診療中の保定や投薬準備、血液検査や糞尿検査といった業務を行っています。また、受付の入電で症状を聞き出し、重症度を判断することも重要な仕事です。
速やかな処置のために、飼い主様の不安を取り除きながら、迅速かつ正確に情報を聞き出せるよう心掛けています。動物たちが治療後に元気になった姿を見たときや、飼い主様から感謝されたときには、この仕事を選んで良かったなと感じます。
酪農学園大学では、伴侶動物だけではなく、牛や馬など幅広い獣医療が学べることが魅力です。また、獣医学類と同じ学群のため、動物看護や獣医学の基礎も高いレベルで履修できます。実習での麻酔や心肺蘇生の経験は、実際の獣医療現場でも生かされています。
速やかな処置のために、飼い主様の不安を取り除きながら、迅速かつ正確に情報を聞き出せるよう心掛けています。動物たちが治療後に元気になった姿を見たときや、飼い主様から感謝されたときには、この仕事を選んで良かったなと感じます。
酪農学園大学では、伴侶動物だけではなく、牛や馬など幅広い獣医療が学べることが魅力です。また、獣医学類と同じ学群のため、動物看護や獣医学の基礎も高いレベルで履修できます。実習での麻酔や心肺蘇生の経験は、実際の獣医療現場でも生かされています。
