動物への対応力を鍛え 夢であった競走馬の世界へ
獣医保健看護学類
2017年3月卒業卒業
RA栗東トレーニングセンター 橋口厩舎 調教助手
幣旗 勇太朗さん
私の実家が競走馬の牧場を営んでおり、また小学生から高校生まで馬術を習っていたこともあり、自然と将来は馬に関する仕事に携わりたいと考えていました。
大学卒業後は千葉県の競走馬の牧場に就職。その後、調教助手の試験に合格し、現在は JRA の調教拠点である栗東トレーニングセンターで、調教助手として競走馬の馬体チェックなどに毎日励んでいます。
特に競走馬は些細なケガや体調不良が大きなケガや病気に繋がるため、いち早くに気付くことが重要です。
馬の体調管理の基本は在学中に学びました。
学類犬を世話する講義があり、実習はもちろん、日々の体調管理や体調のトラブルに対して試行錯誤しながら解決するなど、学類犬と共に成長した経験は、現在の馬の体調管理や問題解決に対する引き出しの多さに繋がっていると思います。
大学卒業後は千葉県の競走馬の牧場に就職。その後、調教助手の試験に合格し、現在は JRA の調教拠点である栗東トレーニングセンターで、調教助手として競走馬の馬体チェックなどに毎日励んでいます。
特に競走馬は些細なケガや体調不良が大きなケガや病気に繋がるため、いち早くに気付くことが重要です。
馬の体調管理の基本は在学中に学びました。
学類犬を世話する講義があり、実習はもちろん、日々の体調管理や体調のトラブルに対して試行錯誤しながら解決するなど、学類犬と共に成長した経験は、現在の馬の体調管理や問題解決に対する引き出しの多さに繋がっていると思います。