第1回オープンキャンパスレポートin北海道・本学会場 2021年7月開催
掲載日:2022.04.04
2021年7月24日(土)に2019年9月以来となる2年ぶりのオープンキャンパスが行われました。
今回も全国各地から227組374名(保護者・付き添い者含む)の方にご参加いただきました。
それではさっそく第1回オープンキャンパスを振り返ってみましょう。
酪農学園大学のオープンキャンパスは、オープンキャンパススタッフがメインとなって、高校生、受験者のみなさんを対応します!このスタッフTシャツを着た学生には、当日、なんでも聞いてください。
オープンキャンパススタート前には、恒例の円陣で着合いを入れてから、みなさんをお迎えします。
受付のある中央館の入り口近くには、大学生の夢を掲示した「なんのためにボード」があります。みなさんの進路の背中を押すメッセージが見つかるかもしれません。当日、ぜひ会場にて見てみてください。
こちらのブラックボードも、学生スタッフが手書きしています。
今回は、オープンキャンパススタッフ全員の似顔絵を描きました。
毎回描く内容が異なりますので、ぜひ当日の楽しみの一つにしてください。
毎回描く内容が異なりますので、ぜひ当日の楽しみの一つにしてください。
オープンキャンパススタッフの歴史?!がわかる写真掲示も行いました。
コロナ禍での初開催となった今回は、受付を7カ所設置して、混雑しないように工夫しました。ここで本日のパンフレットや学食チケットを貰うことが出来ます。学食チケットの入っているネックストラップは参加証となっておりますので、終日首から下げていただいています。
受付後は学生スタッフが誘導します。
学生スタッフが声をかけて簡単な相談対応を行うこともあります。早速聞きたい事を聞いてみるのもOKです。
同郷の先輩と出会うこともあるかもしれません。ぜひ気軽に学生スタッフへとお声がけください。
オープンキャンパス時のみ、新札幌駅、大麻駅の2か所から大学まで無料送迎バスを運行しています。またバスが会場の目の前に着くので、迷う心配もありません。
学生スタッフが、バス到着場所にいて、みなさんをご案内します。
各学類ごとにイベント会場がありますが、このように学生スタッフが声をかけます。
見学イベント・附属動物医療センターへは、バスを利用して移動します。
見学イベント・附属動物医療センター見学です。学生スタッフの案内にて伴侶動物エリア、生産動物エリアを見学していただきます。
伴侶動物エリアの処置室を見ていただいています。この場所で、飼い主さんからお預かりした患畜の処置をします。学生がたくさん入ってもいいように、スペースはかなり広くなっています。
見学イベント・作物生産ステーション見学です。農具庫に集合してから、教員、学生がステーション内を案内します。
実際に、ガラス温室、ビニールハウスに入って、案内を聞くことができます。
循環農学類は、学類イベント内にて、オープンラボを実施しました。
研究室での活動を、教員や学生から説明を受けることができます。
酪農学園大学の学びの幅を体感することができます。
獣医保健看護学類も、実習室にて、オープンラボを開催しました。学生が中心となって説明している様子です。
学生スタッフによる「キャンパスツアー」を実施しました。エレベーターで、10階まで上がって、屋上からの景色を見ることができます。
また、学生スタッフと一緒に希望の場所まで歩いて移動もできます。会話をしながら、移動できるので、勉強のこと、アルバイトのこと、北海道生活のこと、何でも聞いてください。
見学イベント・酪農生産ステーション見学です。「乳牛研究会」というサークル所属の学生が、みなさんに説明してくれます。
実際に、乳牛研究会がお世話を担当している子牛がいる牛舎についてや
放牧地の前まで連れていって案内してくれます。
初めて間近に見る牛に、感動する高校生もいます。
みなさんは、通称モーモーベンチを知っていますか。フォトスポットになっていますので、ぜひ記念撮影してみてください。
もちろん見学イベントだけではなく、座ってしっかりと情報を伝える時間・学類イベントもあります。「循環農学類」「食と健康学類」「食と健康学類・管理栄養士コース」「環境共生学類」「獣医学類」「獣医保健看護学類」と、6つから選択できます。
「酪農学園大学ならでは」の魅力や「大自然・北海道ならでは」の学びについて、各学類の教員から、直接、説明があります。
わかりやすくスライドを使って説明していきます。
キャンパスライフについて、学生が話す時間も、あります。
「なぜ酪農学園大学を選んだのか」「きっかけは、なんだったのか」「どんな学びが楽しかったのか」「これから将来について」など、みなさんに寄り添ったメッセージを届けてくれます。
「なぜ酪農学園大学を選んだのか」「きっかけは、なんだったのか」「どんな学びが楽しかったのか」「これから将来について」など、みなさんに寄り添ったメッセージを届けてくれます。
みなさん夢中で話を聞いていました。
環境共生学類は、いつもいろんなブースを出して魅力を伝えています。
いくつか研究室が、展示品を出して、魅力を紹介しています。
教員や学生と直接話すことができて、みなさん楽しそうに参加しています。
学類イベント後には、個別相談ブースもご用意していました。こちらは教員相談ブース。各学類の先生方と直接お話しできます。取れる資格は?カリキュラムは?どんな研究ができるの?普段お話しする機会の少ない先生になんでも聞いてみましょう!
先ほどまで、みなさんの前で話していた教員と話すことができるチャンス。ぜひ、何でも気軽に聞いてみてください。
中央館では、学生スタッフ相談ブースがありました。
「受験勉強では、どんなことを気を付けていましたか?」「北海道での暮らしは?」「アルバイトと、勉強の両立はできていますか?」「おすすめの部活、サークルはありますか?」なんでもお聞きください。
そしてオープンキャンパスの最後は、みなさんを学生スタッフがお見送りします。
無料送迎バスが、中央館前から出発いたします。
学生スタッフが一列になって、みなさんに手を振ってお見送りです。
最後に、スタッフと一緒に撮影して、「今日の思い出と一緒に受験勉強を頑張って」と伝えることもありました。
帰りは「大麻駅」「新さっぽろ駅」「札幌駅」へとバスに乗って行くことができます。
2022年も7月、9月とオープンキャンパスを北海道・本学会場にて開催します。たくさんのご参加お待ちしております!