2022年度外国人留学生入学試験における選抜方法の変更について

 

　今般、南アフリカ等で確認された新たな変異株であるオミクロン株（B.1．1．529系統の変異株）への対応として、2021年11月30日以降、2021年12月31日までの間、新規入国が制限されております。
　これを受け、本学では、外国人留学生入学試験を受験予定の方で、現在日本国外に居住する等により、受験のために渡航が必要な方に対しては、受験機会を確保するため、代替措置として渡航を伴わない方法で試験を実施することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

　【代替措置の内容】

　　選抜方法を以下のとおり変更します。

　　（現　行）小論文（100点）・面接（100点）により選抜する。
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　　（変更後）提出書類及びオンライン面接（100点）により総合的に選抜する。

 

　そのほか、試験の詳細につきましては、個別にご説明いたしますので、受験予定の方は、事前提出書類の提出期限（2021年12月10日（金））までに、必ず入試広報センター入試課までご連絡をお願いいたします。

 

※現在日本国内に居住している外国人留学生入学試験受験予定者の方につきましては、現時点での変更予定はありませんが、上記の代替措置に該当する受験者がいた場合は、公平性の観点から、変更後の選抜方法で試験を実施いたします。なお、詳細につきましては、個別にご説明いたします。