出張オープンキャンパスレポート

掲載日:2018.09.04

8月24日(金)に大阪・心斎橋、8月26日(日)に東京・秋葉原にて出張オープンキャンパスが行われました。
大阪では約140人、東京では約300人の方ににお越しいただき、各学類の模擬講義や学生との会話を楽しんでいただきました。

次回9月22日(土)には今年度最後となる第3回オープンキャンパスが行われます。
ぜひ北海道まで実際のキャンパスを見にお越しください!
⇒9月22日(土)オープンキャンパスへのお申込はコチラから。

それでは大阪会場から出張オープンキャンパスを振り返ってみましょう!

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お部屋は農食環境学群ルームと獣医学群ルームで分かれておりました。予約したお部屋で受付を終えるとクリアファイルとウシ型メモ帳の記念品が貰えます。
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資料コーナーには今回たくさんの資料が。持っていない資料があればぜひお持ち帰りください。
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こちらは農食環境学群の様子。循環農学類の3年生と環境共生学類の4年生からイベント開始まで、本日の流れや注意事項の説明がありました。
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こちらは獣医学群ルームです。注意事項を説明してくれているのはなんと獣医学類の1年生!数ヶ月前までは皆さんと同じ高校生でした。
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10時にイベントが開始になるとまずは本学の広大さや学びを知ってもらうために大学紹介のDVDをご覧いただきました。この紹介映像はYoutubeでいつでも観ることができるので、気になった方は検索してみてください!
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その後、農食環境学群ルームでは吉田副センター長より入試説明を行っていただきました。特に推薦入試部分について昨年度からの変更点を含め丁寧にご説明いただきました。
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また、獣医学群ルームは翁長入試センター長より入試説明がありました。入試説明に加えて、本学から大阪までの距離や獣医学群生の出身地域比率など、大学の説明も交えながらご説明いただきました。
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その後、イベントは各学類の学類紹介へ。農食環境学群ではまず循環農学類の中辻学類長から循環農学類について説明がありました。コースのことや、学びの特徴、就職についてなど多岐に渡ってご説明いただきました。本学の循環農学類の実習の多さに驚いた方もいたはず。
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続いて食と健康学類 食品企画開発論研究室の阿部教授より学類の説明がありました。「北海道はとにかく食材が豊で美味しい!」「食」を北海道で学ぶメリットを食料自給率や食品工業、食料品の製造出荷額などをもとにご説明いただきました。また、本学ではオリジナルのチーズやアイスなどの乳製品、ハムやソーセージなどの肉製品に加え、ワイン作りも行っており、食品加工実習もたくさんあります
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展示ブースには酪農学園オリジナルのワインもお持ちいたしました。学内ではワイン用のブドウ栽培もおこなっており、販売は学内のみとなっております。
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最後に、環境共生学類の佐藤学類長より学類説明がありました。環境共生学類には野生動物学コースと生命環境学コースがありますが、どちも北海道全部がフィールド。時には日本全国、世界にまでそのフィールドは広がります。そのため、海外へ実習に行っている学生もたくさん。また、さまざまな資格修得のサポートもしております。佐藤学類長の研究テーマである熊の動画に皆さん興味津々の様子でした。
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部屋の後に設けられた展示ブースには熊の骨や毛皮など普段見慣れない展示物も。空き時間に触ったり持ち上げてみている参加者のかたもたくさんいました。
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お隣の獣医学群ルームでは獣医学類 動物生殖学ユニットの中田教授による「生産動物に関わる‟獣医師“」というタイトルで模擬講義がありました。講義の中にはクイズも交えながら皆さんにわかりやすく生産動物獣医師の仕事について説明してくださいました。
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講義の中ではこんなクイズも。皆さん、わかりますか?
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中田先生からの模擬講義の後は獣医学類6年生の小河原将太さん(おがちゃん)よりキャンパスライフ紹介がありました。兵庫県神戸市出身のおがちゃんは実家で酪農を営んでおり、獣医師という職業を昔から知っていたこと、牛のお医者さんになるには、診療件数トップの酪農学園で学びたい!という思いで入学を決めました。関西と北海道の生活環境の違いや、実習のこと、現在ゼミで活動していることなど高校生の皆さんが知りたいような内容がたくさんでしたね。また、タイの獣医大学との交換留学についてもお話してくれました。
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続いて獣医保健看護学類 動物集中管理研究室の佐野准教授より模擬講義がありました。佐野先生は普段、附属動物医療センターの麻酔科で小動物の診療をしながら学生の指導にもあたっています。今回の講義では、動物の行動学や、動物に対しての苦痛の緩和についてお話がありました。獣医師のお仕事では動物を救うことが一番ですが、中には安楽死という選択をしなくてはいけないこともあります。そんな獣医療のシビアな面も普段の経験からお話していただきました。
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佐野先生の講義後、獣医保健看護学類4年の幾谷亜耶さん(あや姉)からキャンパスライフ紹介がありました。大阪府出身のあや姉は実家で犬を飼っていた事、テレビドラマで動物看護師という職業を知って興味をもったことから動物看護師を目指すことになり、一般推薦で本学へ合格!1年生からずっと一人暮らしをしています。1年生からの時間割の紹介や、2年生からはじまる学類犬のお世話についてなど、入学後の生活がイメージしやすいお話だったのではないでしょうか。今は卒業に向けて、卒業論文の作成や、就職が決まっている名古屋の動物病院で勉強を頑張ろうと意気込んでいました。
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ちなみに、現在獣医保健看護学類で飼育している学類犬はこの5頭。学類犬は毎年入れ替えがあるので、入学した時にどんな学類犬がいるか、楽しみにしていてください。
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午前のイベント終了後にはご用意した軽食を食べていただく「ランチ懇談会」!教員や学生と話しながら楽しくお食事していただきました。
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お昼ごはんにはサンドイッチの他、本学オリジナルの牛乳、ゴーダチーズも。本学内の食品加工実験・実習室で作ったもので、学内販売もされています。
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学生との雑談しながらのランチ懇談会、いかがだったでしょうか?歳の近い学生にだったら質問もしやすかったのでは?
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ランチ懇談会の最後には、デザート本学オリジナルのバニラアイスを食べていただきながら、酪農クイズに挑戦してもらいました!「実在する珍しい熊は次の内どれ?」というクイズ。A、目の色が青い、B、上半身が白い、C、爪が赤い
答えは・・・Bの上半身が白いでした!みなさんわかりましたか?
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クイズ全問正解者にはクリアファイル5点セットをプレゼント!学生とも記念撮影していただきました。おめでとうございます!
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午後からも各学群ルームにわかれてイベントが行われました。農食環境学群ルームでは循環農学類の中辻学類長より「“草食系”は素晴らしい!!-緑の草から白い牛乳ができるまで-」というタイトルで講義を行っていただきました。牛の品種紹介のほか、牛はなぜ草を食べて牛乳を作ることが出来るのか、牛乳が出来る過程はどうなっているのかなど牛に関することをたくさんお話してくださいました。牛の体のなかはどうなっているのか、気になりませんか?
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中辻学類長からの模擬講義の後は、循環農学類3年生の岡康秀さん(おかエモン)によるキャンパスライフ紹介がありました。大阪府出身で、高校は大阪府立農芸高校に通っていたおかエモン。高校3年間を通して、農業高校の先生にあこがれるようになり、農業教員になりたいと本学へ進学しました。教職実習も終え、その時の生徒たちからもらった色紙は宝物だそう。授業の他にも、地域土着型サークル「まんまる」に所属し、北海道の農家さんへ泊り込みで研修をしたり、地域のイベントやお祭りに参加するなど充実した学生生活を送っています。最後には高校生に向けて、後悔しない大学選び、受験勉強をしてください!とのメッセージもありました。
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次に食と健康学類の阿部教授より、「食品企画開発研究室のご紹介」ということで研究室のお話をしていただきました。阿部先生の研究室では6次産業化支援などを行っており、ホタテの大量廃棄される部分を使った「ホタテ節」を開発したり、北海道北竜町の経済を活性化させるため、北竜町の観光地として有名なひまわり畑の種をつかい、「ひまわり油」の開発などを行っています。講義の最後には、「食と健康学類で学び、わが国の食の将来を担う人材になってくだい!」との熱いメッセージも!
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阿部先生からの模擬講義の後は食と健康学類3年生の上野華奈さん(かなちゃん)からのキャンパスライフ紹介がありました。かなちゃんは京都府立農芸高等学校出身。高校では畜産を勉強し、部活動も畜産部でした。なぜ大学も畜産の道ではなく食品の道へ進んだかというと、「畜産」という生産する側の勉強をしたので、次はそれを利用したものを作り出したい!という想いからでした。現在は阿部先生のもとで企業や地域と連携し食品開発に取り組んでいます。また、1年生から寮生活を送っているかなちゃん。寮ならではの楽しさも紹介してくれました。
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農食環境学群ルーム最後の模擬講義は環境共生学類の佐藤学類長による「地域の野生動物問題に挑む!」というタイトルの模擬講義です。野生動物に係る鳥獣害問題、外来生物問題、希少生物の保護などの問題について取りあげたり、先生の専門分野である熊についてお話してくださいました。実際に札幌市に出たヒグマの映像を見せながらの講義で、驚いた方の多いのではないでしょうか。本学の環境共生学類には日本最大数の野生動物を専門とする教員がいるのが魅力です。
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最後に、環境共生学類4年の津田涼夏さん(ラッコ)がキャンパスライフの紹介をしてくれました。ラッコは兵庫県西宮市出身で、野生動物を学びたいと思い、反対する両親を説得して本学に入学!現在はゼミ活動で熊の生態調査のため、コンパスと地図を用いて山を歩いたり、サークルの野生動物生態研究会では授業の合間をぬって森に入ったりとても充実した学生生活を送っているそうです。
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自分の興味のある学類の模擬講義時間まで少し時間があるなぁ。という方に別室で個別入試相談をこなっておりました。入試方法や倍率、学生生活の相談までなんでもお答えいたします。
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獣医学群ルームでも午後は獣医学類、獣医保健看護学類の学類紹介がありました。その後、教員や学生たちと個別にお話していただきました。先生へはゼミってどれくらいあるんですか?どうやって選んだら良いですか?など学びに関する質問が多いようでした。
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こちらは獣医保健看護学類の佐野先生。本学の獣医保管看護学類での学びや附属動物医療センターで実際に扱っている動物、症例などさまざまなことを教えてくれます。
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お菓子を食べながら学生と話せる「酪農カフェ」もありました。ちゃんとした質問がなくても雑談だけでも大丈夫!受験勉強の方法や大学生になって大変だったこと、など学生のリアルな声が聞けちゃいます!
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また、少しでも北海道のキャンパスを体験してもらおうと「VR体験」ブースをご用意いたしました。牛舎や畑、動物医療センターなど各施設の映像がみられます。
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大阪では教職員、学生あわせて20名以上のスタッフで進行いたしました。ご参加いただきました皆さん、いかがだったでしょうか。少しでも酪農学園大学の魅力が伝わっていれば幸いです。
次回は9月22日(土)に北海道のキャンパスで今年最後のオープンキャンパスを開催いたします。
ぜひ秋の北海道にお越しください!
出張オープンキャンパスin大阪にご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
8月26日(日)には東京都 秋葉原にて出張オープンキャンパスin東京を開催いたしました!
その様子を振り返ってみたいと思います。
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イベントは農食環境学群ルームと獣医学群ルームに分かれていますので、ご予約された、または興味のあるルームに行って受付をします。
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イベントが始まる時間まで、学生から本日の流れや注意事項をご説明しました。農食環境学群では埼玉県出身 循環農学類3年生の学生が担当。
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獣医学群ルームでは東京都出身の獣医学類3年生2名が担当しました。ここで配付物の確認もします。今回来ている学生スタッフはみんな関東出身の学生です!
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各ルームの後にはたくさんのポスターや展示物が。待ち時間にポスターを熱心にみていたり、展示物に触ってみている参加者の方もいました。
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10時にイベントがスタートしました。農食環境学群ルームではまず入試広報センター 吉田副センター長から入試説明がありました。特に農食環境学群の3学類は推薦入試の種類が多いのですが、1つずつご説明。また、余り公表されていない推薦入試の細かい得点率や特待生制度の決定者数などのデータもご紹介しました。
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獣医学群ルームでも入試広報センター 翁長センター長から獣医学群に係る入試制度の説明がありました。獣医保健看護学類では今年から新たに新設された推薦入試制度もあり、聞きたかった!!という方もいたのではないでしょうか。
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入試説明後は各学群ルームに分かれてのイベントがスタートします。農食環境学群ルームでは循環農学類 家畜育種学研究室の寺脇先生から学類説明がありました。循環農学類には生産から経営・経済まで一連の流れを学ぶことができ、約50近い研究室があります。また、実際に現場に出て実習や調査を行う研究室も多く、より現場に近いことを学ぶことができるのが特徴です。また、農業研修生海外派遣事業に参加して海外の農業を学ぶ学生もいます。
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続いて食と健康学類 食品企画開発論研究室の阿部先生から食と健康学類の紹介がありました。コースの説明や、就職率の説明の他、食と健康学類で修得できるさまざまな資格、検定についても説明がありました。食に関する様々なことがらに興味を持っている人であれば理系、文系問いません!
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最後に環境共生学類の佐藤学類長から学類紹介をしていただきました。環境共生学類では様々な資格を取得することが出来ますが、2017年より新たに「シカ捕獲認証レベル1」と「鳥獣管理士」の受験資格を取得できるようになりました。なんと鳥獣管理士の受験資格を取得できる大学のカリキュラムが認証されたのは、全国初の事例なんです!
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隣の獣医学群ルームでは動物生殖学ユニットの中田教授より、「生産動物に関わる‟獣医師“」というタイトルで模擬講義を行っていただきました。講義終了後、生産動物獣医師としてかかせないアイテムの一つを紹介してくれました。学生が腕にはめているのは牛のお腹の中を見る時に使う手袋です。この手袋をはめて、牛のお尻から手を入れ、お腹の中のエコーを撮ったりします。
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中田先生の後、獣医学類6年生の小嶋有美香さん(メロン)からキャンパスライフの紹介がありました。東京都青梅市出身のメロンは大動物に興味があり、私立の獣医学を全て受験。縁あって本学に入学しました。授業の様子や、1日のスケジュールなど大学生活をイメージしやすいことをたくさん紹介してくれました。写真はゼミ活動の一部で、大好きな大動物にたくさん触れられる生活を送っています。
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次に獣医保健看護学類 動物理学療法研究室の椿下先生より「犬・猫の義足−義足デザインとリハビリテーション−」というタイトルの模擬講義を行っていただきました。本学の附属動物医療センターでは2014年にリハビリテーション科を新設しました。椿下先生は、附属動物医療センターで主に整形外科疾患、神経疾患の術後のリハビリテーションを担当しています。また、札幌の別な大学と共同で、犬猫の義足を作る研究もはじめました。
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椿下先生の講義のあと、本学獣医保健看護学類OBの桜井新之介さん(さく)から、大学時代を振り返ってのお話と、現在勤務している公益財団法人日本小動物医療センターでのお話をしてくれました。とにかく動物がすきだったため、生物系、動物系の大学を探していたところたまたまインターネットで見つけた本学に興味を持ち、入学。現在は埼玉県の病院で勤務しています。勤務先の病院では重症な患畜や精密検査が必要な患畜が運ばれてくることが多く、麻酔の知識や、入院時の健康管理のため栄養状況や薬の知識も求められる職場だそうです。その中で、専門学校とは違い4年間でじっくり獣医療を学ぶことが出来ること、獣医学類の教員からも指導を受けられることなど大学での学びが今の仕事に繋がっているようでした。
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午前のイベントが終了したら、お待ち兼ねのお昼ご飯!軽食としてご用意したサンドイッチの他、本学の牛から絞った牛乳で作った健土健民牛乳、ゴーダチーズを食べていただきました。教員や学生と雑談しながら「ランチ懇談会」を楽しんで頂きました!
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デザートには同じく本学の牛の牛乳を使ったバニラアイスをご賞味いただきました!学生と記念撮影も!
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ランチ懇談会の最後には「酪農大クイズどんなモンダイ?!」に参加してもらいました。全員に立ってもらい、不正解の場合座ってもらうというもの。意外と難しい問題が多いので、4問連続で正解できた方にはプレゼントをお渡しいたします!
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4問連続で正解できたのは6名!最後のクマに関するクイズを出題してくださった環境共生学類の佐藤学類長から、プレゼントの贈呈と記念撮影がありました!おめでとうございます!
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午後のイベントではまた各ルームにわかれてのイベントでした。農食環境学群ルームでは循環農学類 家畜育種学研究室の寺脇先生からの模擬講義の後、循環農学類3年の鈴木星麗さん(せぇらん)からキャンパスライフ紹介が。埼玉県出身のせぇらんはとにかく動物が大好きで、勉強よりも実習が多いところがいい!と本学を志望。実習がたくさんあるカリキュラムや、ゼミ活動で動物園に調査にいったりと非情に充実した大学生活を送っています。オープンキャンパススタッフのリーダーもやっているので、以前にも会ったことある!という参加者のかたもいましたね。
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聞きたい学類の模擬講義時間まで少し空いちゃった。模擬講義もキャンパスライフ紹介も聞き終わった!という方へ個別相談ブースへ。入試相談のほか、北海道の雪事情など学生生活に関する質問にもお答えいたします。
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もちろん先生方も相談に乗ってくれます!こちらは食と健康学類の阿部先生。研究室ではどんなことをやってるのかもう少し教えてください!こんなことをやりたいんですが、酪農大でできますか?など疑問はここで解決しましょう!
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また、本学の学生たちがなんのために北海道にきたのか、なんのために酪農大を選んだのか紹介する「なんのためにボード」もありました。自分と同じ夢を持った先輩がいたらちょっと嬉しくなりませんか?
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その他展示コーナーには様々な実習道具や、食品サンプルが。こちらは本物のゴーダチーズです!作る過程ではカビが生えないよう学生が毎日お世話をします。ちなみに、重さは何キロくらいだと思いますか?実は8キロもあるんです!
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より北海道のキャンパスを知ってもらいたいと「VR体験」コーナーもご用意いたしました。実際の本学の映像が見られます。畑や牛舎などの教育施設の他、白樺並木などの通学路、天気の良い日に学生がお昼ご飯を食べているローン(芝生)などの日常風景も見られます。
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最後に学生とお菓子を食べながら雑談!受験勉強の方法やサークル、バイト、寮、一人暮らしなど先生や職員にはちょっと聞きづらいことも歳の近い学生になら気兼ねなく聞けちゃいます。関東出身のスタッフばかりなので、中には、同じ高校出身!や、地元が一緒!などの声も。
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東京は今年で2回目の開催となりましたが、昨年よりもたくさんの方が参加してくださってどても嬉しかったです!少しでも酪農学園大学に興味をもっていただけたり、楽しそうな大学だな~とおもっていただけたら嬉しいです。

農食環境学群でルームではたくさんの方にお越し頂き、一部机のない席にお座りいただくなどご不便をおかけいたしました。
スタッフ一同、また皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
出張オープンキャンパスin東京にご参加いただきました皆さまありがとうございました!