トピックストピックス

第3回オープンキャンパスレポート!

2019年10月4日(金)

9月21日(土)に今年最後となるオープンキャンパスが行われました。
今回もたくさんの方にお越しいただき、590名(保護者・付き添い者含む)の方にご参加していただきました。
北は北海道、南は沖縄県までたくさんの都道府県からお越しいただき、
秋の酪農学園大学を楽しんでいただきました。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。

それではさっそく第3回オープンキャンパスを振り返ってみましょう。

受付のある中央館入口には学生が描いたウェルカムボードが。可愛いウシ型ウェルカムボードと記念撮影している方もいました!

中央館1階にて学生スタッフが受付をしてくれます。ここで本日のパンフレットや学食チケットを貰うことが出来ます。学食チケットの入っているネックストラップは参加証となっておりますので、終日首から下げていただいています。

オープンキャンパス時のみ、新札幌駅、大麻駅の2か所から大学まで無料送迎バスを運行しています。受付はバスの中で学生がしてくれます。また、バスが会場の目の前に着くので、迷う心配もありません。

受付が済んだらオープニングセレモニーを行う黒澤記念講堂に移動します。

入試広報センター職員と学生スタッフによる司会でオープニングセレモニーがスタートです!

まずは、環境共生学類の佐藤学類長から本学裏の野幌森林公園に現れたヒグマについてお話がありました。本学では環境共生学類にて野生動物の生態や、共生の仕方を学ぶことができます。

その後、オープンキャンパスを盛り上げるためにYOSAKOIサークルの皆さんが演舞を行ってくれました。迫力のある演技に驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

次に、学生たちによる3分PRがありました。各学類から1名ずつ、3分間で自己紹介や学類のPRをしてもらいました。宮城県出身のももかは震災の影響もあり、水や海と人が共生できるような社会をつくりたいと本学の環境共生学類に入学しました。

旭川農業高校出身のすみれは高校時に乳製品の加工について学び、乳を生産してくれる牛について学びたいと循環農学類に入学。サークルや、牛舎でのアルバイトなど課外活動も充実しているようです。3年生からはもっと本格的な実習が増えるので、楽しみだと話してくれました。

最後に、オープンキャンパススタッフのリーダーを務めていた循環農学類4年のせぇらんからご挨拶が。1年生から4年生までオープンキャンパススタッフとして活動し、たくさんの高校生の背中を押してきました。中には、せぇらんをはじめスタッフに会いにオープンキャンパスに来てくれる高校生もいるほど。皆さんもぜひオープンキャンパススタッフに会いに本学へ遊びに来てみてください!

最後はこの方。竹花学長による90秒(学生の半分!)PRです。教職員、学生スタッフはもちろん、学長も皆さんからの質問に直接お答えします!オープンキャンパス中はいろんな場所を回っていますので、見つけた方はぜひ声をかけてみてください。一緒に撮った写真を待ち受けにして合格祈願にしている!…なんて方もいるようです。

オープニングセレモニーの後は各学類に分かれてイベント開始です。各イベント会場までは学生スタッフが誘導してくれます。広い構内で迷う心配はありません!

こちらは循環農学類の様子です。学類長の中辻先生から循環農学類の紹介がありました。循環農学類には50を超える研究室があり、酪農や畜産、畑など農学に関するさまざまなことが学べます。また、海外留学に行く学生も多く、1年間海外の農場にファームステイに行く学生もいます。

続いて、中小家畜飼養学研究室の山田先生より模擬講義がありました。タイトルは、「エコフィードを活用した豚肉生産のすすめ」。日本人の豚肉消費量は鶏肉と並んで多いのですが、日本で使用されている飼料はほぼ海外からの輸入に依存しています。安定的な国産豚供給のために、食品残さを利用したエコフィードという飼料の活用が注目されています。本学内でも肉畜生産ステーションにて豚、鶏、羊などの中小家畜を飼育しており、エコフィードを活用しているため、その事例についてもお話いただきました。

最後に、学生によるキャンパスライフ紹介として循環農学類3年のまいさからお話がありました。新潟県出身のまいさは生物が好き、食べることが好き、北海道に住んでみたい!という理由から本学を志望しました。3年生から所属する研究室では、酪農・畜産経営論研究室に所属し、さまざまな規模の農場を調査しています。就職についてはまだまだ悩み中とのことですが、インターンシップにも参加し、進路の幅を広げながら納得がいく進路を見つけたいと話してくれました。

食と健康学類では、学類長である竹田先生より学類の魅力について紹介がありました。食と健康学類では、食品の成分特性などをふまえて食品加工技術を学んだり、製品を安心・安全に食卓へ運ぶ食品流通を学んだり、食品について幅広く学ぶことができます。

次に、研究室紹介として応用微生物学研究室の山口先生から、「機能性食材を微生物の力でより美味しく、さらに元気になる発酵食品に!」というタイトルの模擬講義がありました。北海道でも収穫できるアロニアは渋くて皮が硬い果実なのですが、貴腐菌で発酵することによって口当たりが滑らかなジュースとなります。また、キャンパス内の野生酵母を使ってパンやワイン造りも行っています。このように身近なものを使った研究についてお話してくれました。

最後に、キャンパスライフ紹介として4年生の菊地くんから学生生活について紹介がありました。北海道 利尻島出身の彼は微生物の研究がしたい!と本学に入学しました。現在は応用微生物学研究室で、ウニの研究をしているそうです。また、所属しているワインサークルROWPでは、ぶどうを学内で育てたり、収穫したぶどうからオリジナルワインを作って販売したりもしています。ワインは例年完売状態なんですよ!

講義のほかにも、研究室紹介としてパネル展示などもやっていました。こちらは物流科学研究室の様子。パネル展示のほかに、計量販売という販売方法の体験も行っていました。計量販売は海外では使われている方法で、野菜や果物を好きなかたち、量を選んで買うことができます。

管理栄養士コースでは、4年生のちはるからキャンパスライフ紹介がありました。本学の附属高校である酪農学園大学附属とわの森三愛高校出身のちはるは、高校3年間部活に打ち込んできました。高校時代に管理栄養士の方に聞いたお話と、3年生の時に受けたスポーツ栄養の授業がきっかけで管理栄養士を目指すことにしました。酪農学園大学 管理栄養士コースのいいところはズバリ!「のびのび勉強できる」、「先生方との距離が近い」、「新しい経験をする機会が多い」だそうです。

その後、臨床栄養管理学研究室の石井先生による、「酪農学園大学ならではの管理栄養士とは-大学の牛乳を科学する-」というタイトルで模擬講義と模擬実習がありました。牛乳の官能評価や珍しい乳製品の試食を行っていただきました。

環境共生学類では、「My Life in 環境共生!」というテーマでさまざまなイベントを企画していました。こちらは研究室紹介展示ブースです。いろんな動物の毛皮や骨が展示されています。一番大きなものはヒグマの毛皮です。もちろん本物。学生がゼミ活動の一環で皮をなめします。

こちらはオープンラボで訪れた実験室の様子。この大きな骨、実はシャチの骨です。頭の骨の大きさに驚いた方も多いのではないでしょうか。

他にも研究室の訪問や学生によるキャンパスライフ紹介もありました。こちらは環境地球化学研究室の様子。普段、先生やゼミ生が使用している場所です。見たことない実験器具がずらり!

こちらは獣医学類の様子です。獣医薬理学ユニットの寺岡先生による模擬講義がありました。タイトルは「動物の体における薬の代謝」。投薬は最も主要な治療法ですが、効果的な治療のためには、薬の吸収や代謝、排泄に関する知識が必要になります。講義では、薬の代謝に関してお話がありました。また、講義の前には本学獣医学類の紹介もあり、他大学との比較になったのではないでしょうか。

次に、獣医学類6年生の北村君にキャンパスライフ紹介をしてもらいました。大阪出身の北村君ですが、本学に入学したのは「ここしか受からなかったから!」だそうですが、入ってから気づく本学のいいところがたくさんあると言っていました。例えば、本学には獣医学類以外にも国家資格取得を目指すコースがあったり、将来酪農家になる!などの夢をもったり、何かしら自分の目標を持っている学生が多いので、お互いに切磋琢磨して学生生活を送ることができます。現在は獣医薬理学研究室に所属し、ゼブラフィッシュという魚を使って毒性との因子を研究しています。

獣医保健看護学類では、動物疾病治療研究室の嶋本先生から、「動物の生活を援助するための技術」というタイトルで模擬講義がありました。動物を看護するうえで、摂食行動や栄養状態を評価し、適切な栄養管理や栄養補給をすることが必要です。特に、摂食行動に関する援助についてお話がありました。

学生からのキャンパスライフ紹介もありました。兵庫県出身、獣医保健看護学類4年生のなつきは動物が大好きで、学ぶなら北海道と決めていたため、本学へ入学しました。本学の獣医保健看護学類では、学類で飼っている犬のお世話や、麻酔の実習など、動物と身近に触れ合いながら高度な獣医療を学ぶことができます。動物看護師は2023年より国家資格化することが話題となっており、今後注目されるであろう分野となっています。

午前中のイベントが終わったら、お待ちかねの学食体験です!受付でもらった500円分の学食チケットで、好きなものを食べることができます。大学生は普段、こんな美味しくて安い学食をたべているのか~。と羨ましい気持ちになりませんか?

なんと食堂に学長が登場!皆さんのお食事中にお邪魔して、いろいろとお話させていただきました。実は竹花学長も本学獣医学科(現:獣医学類)の卒業生。誰よりも本学の良さを知っています。

美味しい学食を食べてお腹いっぱい!かと思いますが、デザートに本学オリジナルアイスクリームはいかがですか?受付で学食チケットと一緒に貰ったアイスチケットで、お好きなアイスクリーム1つと交換できます。お味はバニラ、チョコ、ストロベリー。学内の乳牛から搾った生乳で作られているんですよ~。

午後からは各種見学イベントがスタートです!こちらは肉畜生産ステーションの見学の様子。キャンパスから車で15分ほどのところにあるので、皆さんにはバスで移動していただきました。学生スタッフが牛舎から牛を連れてきて、説明をしてくれます。黒毛和種と日本短角種の2種類を飼育しています。

肉畜生産ステーションでは、豚や鶏、羊などの中小家畜も飼育しています。防疫の関係上近くまで行くことができないため、車の中から施設を見ていただきました。

こちらは附属動物医療センター見学の様子です。伴侶動物エリアの処置室を見ていただいています。この場所で、飼い主さんからお預かりした患畜の処置をします。学生がたくさん入ってもいいように、スペースはかなり広くなっています。

こちらは生産動物エリアです。見ていただいているのは牛の診察室。そのほか、牛の手術室、馬の診察室など生産動物診療のための部屋がたくさんあります。

生産動物エリアにある実習棟です。実習用の牛がたくさんいます。ここの牛を使って、牛の採血をしたり、直腸検査やエコー検査の実習を行います。家畜人工授精師の資格取得の際にも使われます。

オープンラボという企画では、各学類の研究室や学類で使っている実習室を見学できました。こちらは食と健康学類のオープンラボ。乳製品製造実験実習室の様子です。ここでは日ごろから学内で生産された生乳を使って、牛乳、アイス、チーズを作っています。

こちらは食品加工実習室。ハムやベーコン、ソーセージなどの肉製品について製造工程を学ぶことのできる施設です。学生によって作られた製品は、酪農ブランドとして学内の生協にて委託販売されています。

獣医保健看護学類では、「ペットにもリハビリ!」というタイトルで、実際に学生が普段使用している教室で、実習体験をしていただきました。本学獣医保健看護学類では、理学療法を学ぶことのできる研究室があります。

学生と行くキャンパスツアーでは、学生スタッフが学内の主要施設を案内してくれます。こちらは屋上見学の様子。10階建ての中央館から見渡す景色は絶景!天気が良いと、札幌ドームや小樽まで見えたりします。

のうそんクイズではクイズに正解した数に応じて、酪農グッズがもらえます。トートバッグやマフラータオルなど可愛いグッズがたくさんあって迷っちゃいますね。

入試説明も行っていました。簡単な本学の紹介の後、推薦入試~学力入試、センター試験まで本学にはどのような入試制度があるのか説明しました。また、来年度から変わる新入試についても本学の制度をご紹介。3年生はもちろん、1、2年生も必見の説明会でした。

保護者向けの説明会もありました。本学の学費のこと、入学時に必要な金額、実際の学生はどんなところに住んでいるのかなど、保護者の方が気になる内容盛りだくさんでした。特に本学は北海道外からきている学生が多いので、一人暮らし、寮のお話は参考になったのではないでしょうか。

こちらは「集え!日本全国の農高生!」の様子。農業高校出身の学生スタッフが企画しました。農業高校あるあるや、普通科の子と同じ授業についていけるか不安…といった悩みも先輩方が解消します!また、日本全国の農業高校生と友達になれるのがこのイベントのいいところ!入学式で再会、なんて素敵じゃありませんか?

最後は大学生スタッフ、高校生皆で集合写真!次は同じ大学生として酪農学園大学で会えるのを楽しみにしています!

フォトコンテストも開催していました!「♯らくのうおーきゃん19」のタグをつけて、オープンキャンパスの思い出をSNSに投稿してくれた方の中から、優秀賞を獲得した方に本学オリジナル缶バターのプレゼント!学長直々に贈呈。おめでとうございます!

各種個別相談ブースもご用意していました。こちらは教員相談ブース。各学類の先生方と直接お話しできます。取れる資格は?カリキュラムは?どんな研究ができるの?普段お話しする機会の少ない先生になんでも聞いてみましょう!

入試相談コーナーでは、個別に入試に関する相談ができます。昨年の倍率や、学力入試の最低点などなど。ここで悩みを解消して、受験に臨みましょう!

就職相談ブースもありました。本学の就職率や、具体的な就職先など就職に関することはなんでも相談できます。入学後にどんなキャリア教育をしているのかなど保護者の方も質問されていたようです。

学生相談ができる「RGUOC Cafe」も大盛況でした!実際に本学に通っている学生だからこそ知っている酪農学園大学の良いいところ、悪いところが聞けちゃいます。

どんな受験勉強をしたんですか?今はどんな勉強ができますか?寮生活ってどうですか?など学生たちのリアルな声を聞くことができます。歳の近い学生スタッフとだからこそ緊張しないで話せるのでは?

装飾にも力を入れていました。こちらは学生スタッフたちが撮ったキャンパスの写真たち。春夏秋冬、いろんな場所での写真があって、本学の楽しさが伝わったのではないでしょうか。

こちらは学生スタッフたちからのメッセージ。今回、オープンキャンパスに参加してくださった皆様へ感謝の気持ちや楽しんでもらいたいポイントなどが書かれていました。

本学のオープンキャンパスは楽しんでいただけたでしょうか?わたしたち教職員はもちろん、学生スタッフたちも皆さんからの感想、メッセージがオープンキャンパスをもっと良くしよう!と頑張る原動力になっています。ぜひ帰る前に感想を書いてボードに貼っていってください!

帰りには馬術部の馬もお見送り。参加者の皆さんからは、こんなに近くで馬を見るのははじめて!可愛い!などの声がたくさん。

最後はスタッフ総出でお見送り。「ばいばーい」、「また来てね!」と叫ぶと、バスの中から参加者のみなさんも手を振ってくれました。

これでオープンキャンパスは終了!皆さん、楽しんでいただけましたか?皆さんに楽しんでもらいたいと、この日のために学生スタッフは準備をしてきました。それが皆さんに伝わっていれば幸いです。

今回はご紹介しきれませんでしたが、他にも酪農生産ステーション見学や、作物生産ステーション見学、寮見学などさまざまなイベントをご用意していました。
今年度のオープンキャンパスは終了いたしましたが、来年もオープンキャンパスを開催する予定です。

詳細は決まり次第この受験生サイトでお知らせいたしますので、チェック✓してくださいね!