実践的に考えさせられ、鍛えられる抜群の環境

森川 雄介さん

獣医学群 獣医学類 5年
生産動物内科学Ⅱユニット

森川 雄介さん

私の祖父が和牛の生産者だったので、幼い時から牛が身近な存在でした。中学生の時には牛の難産を経験し、逆子の大変さを知りました。その時の獣医さんを見て、生産動物の獣医になりたいと思い、迷わず酪農学園大学へ。本学は牛を学ぶには、これ以上ない恵まれた環境です。牛に関する学術的な知見は、日本有数のレベルです。各分野で高い専門性を持った先生方に教えてもらえるのは、学びがいがあるとともに緊張し、真剣になります。

4年生の後期から「内科学Ⅱユニット」に所属し、研究とともに、農家に往診に行き、治療もします。現場では先生のアシスタントですが、聴診器を与えられて、「君ならどうする?」と聞かれることもしばしば。自分なりに必死になって、「肺炎なので、薬は・・・」などと答えます。それについて、先生から指導をしていただきます。

このように獣医療チームの一員として参加し、実践的に考えさせられ、鍛えてもらっています。研究室での勉強が実際の現場でどう生きるか、試されているという緊張感もあり、それが成長のモチベーションになっています。今は小さいころからの夢である獣医師を目指して、国家試験の準備中。勉強は大変ですが、自分の好きなことに集中している充実感があります。

本学のキャンパスは広大で、牛が多く、札幌にも近いので、学生生活を楽しく送れます。獣医師になるのは狭き門ですが、素晴らしい仕事と信じ、自分を信じて、頑張ってい
ます。