学べる学群・学類学べる学群・学類

酪農学園の研究室大公開

野生動物生態学研究室
佐藤喜和 教授

フィールドワークを通じて
野生動物の生態を探る

野生動物と人間の間にある様々な問題を解決するため、科学的な根拠に基づく保護や管理が求められています。野生動物の生態を明らかにすることは、野生動物への理解を深めると同時に、その保護管理に不可欠な情報をもたらします。北海道の森林を代表するヒグマを中心に、その生態解明と適切な保護管理を目指します。

学びのキーワード

フィールドワーク ヒグマ 鳥獣対策 野生動物 森林
資源再利用学研究室
押谷 一 教授

限られた資源を有効に利用して
持続可能な循環型社会を形成する

地球上で人間が利用できる資源は有限です。資源を大量に消費する社会から、資源を有効に利用し、未利用資源を開発して持続可能な社会に転換することが求められています。廃棄物の有効利用や自然エネルギーによって循環型社会とするための研究を進めています。活き活きとしたコミュニティ(地域社会)づくりにも取り組んでいます。

学びのキーワード

リサイクル 自然再生エネルギー 地域社会 地域交流 まちづくり 環境と観光
環境GIS研究室
金子正美 教授

北海道とアジアの自然環境を
GISを用いて解析する

人工衛星の画像や様々な地理情報をコンピュータで地図化し、野生動植物がどのような環境に生息しているかを解析し、人間と野生生物にとって望ましい土地利用のデザインを探っています。研究対象地は、北海道のみならず、マレーシアのオランウータンやゾウ生息地の研究も行っています。

学びのキーワード

リモートセンシング GISによる野生動物管理 アジアの野生動物保護と環境再生 持続的な開発目標(SDGs) 環境教育とESD
哲学・人文諸科学研究室
小林 敬 教授

ガブリエル・マルセルの宗教哲学の研究

教育面では学群内外の哲学、仏語両系統の授業を持ち、研究面ではライフワークたるフランスの哲人G.マルセルの研究を中心にフランス実存思想及びキリスト教思想を学んでいます。97年には科研費・研究成果公開促進費により著書『存在の光を求めて』を出版しました。近年では「小林敬自身のオリジナルな哲学的思索」をも、(遺言?代わりに)徐々に公表し始めつつあります。

学びのキーワード

全学教育 哲学 フランス語 持続的な開発目標(SDGs) 宗教思想
情報工学研究室
高取則彦 教授

進化的計算法の研究

環境が変わると、生物の形や機能はどのように変わっていくのでしょう?そこでコンピュータを使って、時間をギュッと圧縮して、生物の進化の様子を画面上で観察してみようと考えています。生物は長い時間をかけて進化してきました。この進化のプロセスをまねて、いろいろな問題の答えを導くという方法が、「進化的計算法」です。

学びのキーワード

科学 シミュレーション 生物の進化 最適化
環境法研究室
遠井朗子 教授

地球環境条約の履行確保と
国内実施方法の検討

地球環境条約はその中長期目標へ向けて、締約国に規制だけではなく、市民、事業者の協力を促すための様々な措置を求めるようになりました。FITによる再エネ導入促進はその一つですが、課題もあります。本年度は洋上風力発電事業計画について、地元行政の対応や地域住民の意見を確認し、課題を明らかにしようとしています。

学びのキーワード

国際環境法 環境法政策 生物多様性 再生可能エネルギー 環境アセスメント 環境犯罪
水質化学研究室
中谷暢丈 教授

水環境での物質循環過程や
人為的汚濁・汚染を化学的に解析評価

人間生活と自然環境に不可欠な「水」を対象に、化学的手法を用いたモニタリング調査や室内実験から、水環境における物質循環過程や人為的な汚濁及び汚染を解析評価することで、地域特性に応じた自然環境の保全を探っています。また、それらの要素技術となる新たな水質分析や水質浄化の方法についても研究しています。

学びのキーワード

環境観測・計測 生命環境 環境汚染(水質・大気) 化学
環境リモートセンシング研究室
星野仏方 教授

オオカミと共存する遊牧民と
ハタネズミと共生する草原

エゾオオカミが北海道で絶滅してから120年も経ち、エゾシカによる農林業被害額は100億近くなりつつある。従って「蒼き狼」の故郷と呼ばれているモンゴル草原の遊牧民はずっと昔からオオカミと共存できているは何故?また、退化草原に進入するハタネズミは草原を蘇らせるレジリアンスって本当?このゼミを覗いてみては?

学びのキーワード

リモートセンシング 人工衛星 GPS GIS 共存・共生 黄砂
生態系物質循環研究室
保原 達 教授

生態系の生物と環境を行き来する
物質の循環を研究

自然生態系では、生物と生物が繋がり合って生きています。しかしそれだけではなく、生物は非生物(大気や水や土)などとも密接な繋がりを持っています。本研究室では、こうした無数の生物や非生物からなる生態系の繋がりを、それらが共通して持っている「物質」や「元素」の分析を元に明らかにしてきます。

学びのキーワード

植物 土壌 養分 元素 火山灰 地質
身体環境学研究室
牧原 統 教授

人の健康づくりと自然環境との共生などの
諸問題を研究

健康をテーマに、より積極的な運動の実践と人の健康調査や人と自然環境との共生に関する諸問題などについてフィールドワークを通しての実態調査し、個人の積極的な健康づくりの必要性と社会での自然環境との共生の実態等の問題を分析調査研究します。テーマを基に自主的、積極的に考え活動する研究室です。

学びのキーワード

フィールドワーク 環境問題 環境保全 人の健康教育 スポーツ
フィールド情報学研究室
森 夏節 教授

フィールドから得られたデータを分析、解析し、
明らかとなった諸問題を情報技術を用いて解決する

フィールドから得られたデータや諸現象を汎用ビジネスソフトやGISソフトを用いて分析、解析し、得られた結果から環境負荷を低減するために情報技術を用いて改善することを目指しています。対象となるフィールドは自然環境に限らず、私たちが暮らす高度に情報化が発達した社会についても研究対象としています。

学びのキーワード

IT化と環境 環境問題 地理情報システム 地球環境 環境教育 情報技術の習得
野生動物保護管理学研究室
吉田剛司 教授

国内外で野生動物の保護と
管理の調査研究を実施

野生動物の保護と管理について研究しています。希少種の保全、外来生物対策、鳥獣被害対策など野生動物学における学術的な社会貢献が大きなテーマです。大学近郊のみならず道内各地から国外でも活動し、哺乳類から両生類や昆虫類まで幅広い動物を対象にしています。

学びのキーワード

フィールドワーク 希少種 外来生物 鳥獣対策 国際協力 野生動物
狩猟管理学研究室
伊吾田宏正 准教授

持続的な狩猟の発展および
狩猟鳥獣の生態と管理

野生動物管理において重要な役割をもつ狩猟や捕獲の価値を高め、狩猟鳥獣の理想的な管理を実現するために、エゾシカなどの鳥獣の生態と管理手法、狩猟活動の実態、狩猟者教育、鳥獣の持続的な資源利用などに関して、フィールド調査を中心とした研究を行っています。

学びのキーワード

狩猟 鳥獣 生態 管理 捕獲 資源利用
環境空間情報学研究室
小川健太 准教授

GIS・RS技術の応用

「地球観測衛星や航空機、小型飛行ロボットにより撮影した画像(上の写真が一例)を農業・環境・防災分野で応用し研究しています。GIS(地理情報システム)・RS(リモートセンシング)技術を用いた農地モニタリングの応用、野生動物の追跡・生態の把握、大規模災害時におけるGISを用いた状況認識等を実施しています。

学びのキーワード

地球環境 環境観測・計測 リモートセンシング 人工衛星 ドローン GIS
保全生物学研究室
鈴木 透 准教授

野生動物と自然環境の相互関係を科学する。

哺乳類・鳥類などの様々な野生動物について、自動撮影装置・ドローンといった技術を駆使したフィールド調査を行っています。さらに、GISや数理モデルを用いて、調査した野生動物と自然環境の相互関係を科学的に明らかにすることで、よりよい野生動物の保全方法について検討しています。

学びのキーワード

生物多様性 保全 景観生態 フィールドワーク GIS ドローン
生物多様性保全研究室
立木靖之 准教授

持続可能な地域社会と
生物多様性の保全についての研究

野生動物のような地域の生物多様性と人の間に発生する問題は世界中で共通した課題です。本研究室のキーワードは「人」です。北海道内やボルネオ島などの国外もフィールドとし、その地域に暮らす人々と生物多様性の関係について注目し、現地調査や文献から得られる「事実」を元に、適切な生物多様性保全のあり方を考えていきます。

学びのキーワード

鳥獣対策 生物多様性 フィールドワーク 海外 環境保全 地域社会
環境気象学研究室
馬場賢治 准教授

大気や海洋の見地から
社会や動植物に与える影響を研究

フィールド観測やリモートセンシング、気象モデル等を利用して、実測と理論の双方から大気の物理的解釈を行っています。これまでのテーマは、局地大気循環の理解、豪雨・豪雪のプロセス、アジアダストの輸送過程、大気海洋海氷相互作用、動植物の気候変動による影響、水文学的解析、理科教育法などです。

学びのキーワード

気象・気候 環境汚染(水質・大気) 環境観測・計測 大気海洋相互作用 海氷 教職
生物資源保全学研究室
原村隆司 准教授

生物多様性保全を目的とした、
動物の行動・生態に関する研究

動物の行動や生態を調査することで、それらが環境にどのように適応しているのかを解明し、生物多様性保全に役立てています。主に両性爬虫類や昆虫などの身近な動物を対象に、北海道から沖縄県までをフィールドとして活動しています。また、外来種の生態解明や防除法開発に関する研究も行い、地域の自然環境保全を目指しています。

学びのキーワード

外来種 生物多様性 フィールドワーク 両生類 動物行動 自然保護
環境動物学研究室
森さやか 准教授

主に鳥類を対象に野生動物の
生態や保全に関わる研究に取り組む

鳥類は陸上で最も繁栄している脊椎動物で、最も身近な野生動物です。鳥類には、様々な生息環境や食物資源、行動範囲、渡り特性を持つ種が存在します。そのため、鳥類は様々な環境の変化を捉える指標になります。本研究室では、各種鳥類の生態や行動、保全に関わる研究を、野外調査とDNA解析などを用いて進めています。

学びのキーワード

生物多様性 環境保全 野生動物 フィールドワーク DNA分析 GIS
環境植物学研究室
松山周平 准教授

DNA分析や操作実験を用いて、
植物と環境の関係を研究する

当研究室では、自然植生の保全のために植物と環境との相互作用関係の解明に取り組んでいます。具体的には、野外での観察や操作実験、DNA分析等を用いて、植物と受粉を手伝う昆虫との関係や、種子を散布する動物との関係、自然植生とシカの増加の関係、外来植物や在来植物に見られる特殊な繁殖特性などを研究しています。

学びのキーワード

外来種 フィールドワーク 希少植物 DNA分析 植物 森林
環境地球化学研究室
吉田 磨 准教授

地球の生命も環境も守るために、
フィールドで研究を続ける

現在と未来の環境に密接に関わる地球温暖化関連物質の生物地球化学的な循環について、フィールドで教育研究を行っています。生命を宿す森林・河川・湖沼・海洋及び農地のフィールドで得られた観測結果を解析し、環境変動・変化を解明し、地域の一次産業と自然環境の共生を目指して北海道での地方創生にも挑戦しています。

学びのキーワード

地球温暖化 環境変化 環境観測・計測 環境教育 地方創生
国際理解学研究室
吉中厚裕 准教授

持続可能な社会実現のための
「地球」と「地域」両視点の尊重と統合

自然と共生した持続可能な社会の実現に向けて、異文化・国際理解、国際環境ガバナンス、国連システム、国際協力、持続可能な開発目標などを切り口とし、北海道や国内外の具体的な事例を題材に、地球規模の視点と各地域特有の課題との関係性の強化に資する、実際的かつ行動指向型な研究を目指しています。

学びのキーワード

生物多様性 フィールドワーク 地球環境 環境政策 自然資源の保護・利用 地域社会
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