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春の入試説明会レポート

2019年3月19日(火)

3月16日(土)に春の入試説明会を開催いたしました。
59組110名(保護者・付き添い含む)の方にご参加いただきました。
北海道の方が多い中、山形、東京、大阪、兵庫、愛知など北海道以外
の方にもたくさんご参加いただき、まだ雪の残るキャンパスを体感していただきました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

それでは入試説明会の様子を振り返ってみましょう!

会場に着いたらまずは受付へ。学生スタッフが受付をしてくれます。お越しいただいた方にはクリアファイルをプレゼントしました。

今回のイベントは農食環境学群と獣医学群に教室を分けて行いました。それぞれの教室に入ると学生スタッフが本日のイベントについてご案内。

「今日のイベントはこんな流れになっています。」、「その学類であればこの講義のあとこっちのイベントに参加するといいですよ。」など、一人ひとりにあった参加方法をご提案。

イベント開始前に個別に学生相談をする方も。現役の獣医学類生なので、受験勉強から寮、一人暮らし、アルバイトのことまで何でも相談できます。

また、本学オリジナルのアイスクリームも食べていただきました。今回食べていただいたのはバニラ味ですが、その他にチョコ、ストロベリー味も学内で販売しています。

いよいよイベント開始です。まずは司会の学生スタッフから事務連絡が。配付物の確認や、本日のイベントのおおまかな流れなどをご案内しました。

その後農食環境学群ルームでは入試広報センターの吉田副センター長から、獣医学群ルームでは入試広報センターの翁長センター長からそれぞれ大学説明・入試説明がありました。初めて本学に来たという方も大学の概要や本学の入試制度について理解が深まったのではないでしょうか。

その後は3つの教室に分かれて模擬講義の時間となりました。こちらは循環農学類の様子。学類長の中辻先生から学類の紹介がありました。

 

学類紹介の後に「“草食系”は素晴らしい!! -緑の草から白い牛乳ができるまで-」というタイトルの講義が。中辻学類長の専門は家畜栄養学です。牛が食べた牧草が牛乳になるまでの過程や、現在の酪農の在り方など牛、栄養学、酪農学などに興味のある方にはためになる講義だったのではないでしょうか。

こちらの教室では管理栄養士コース 栄養教育学研究室の杉村先生に「行動科学を用いた栄養教育-管理栄養士に必要なこと―」というタイトルの模擬講義を行っていただきました。杉村先生の研究室でどんなテーマの研究がされているのか、本学の管理栄養士コースはほかの大学と比べてどんな特徴があるのかというお話もありました。

管理栄養士には、病院で食事を作り提供するだけではなく、食事の制限を促すという大事な仕事もあります。その中で、単純に食事量を減らすという提案だけではなく、食べる、という行動を起こさないような提案や、食べるものを別なものに置き換えるなどの提案をする必要になります。一人ひとりにあった提案をすることが大事ということを食べ物のサンプル(模型)を使って説明してくれました。

こちらは獣医学類の教室です。獣医細菌学ユニットの内田先生の講義の様子です。「微生物と動物の感染症-細菌の病原性について―」というタイトルで、炭疽菌という動物から人へうつる人獣共通感染症について講義がありました。

炭疽(たんそ)は主にウシからうつる病気で、皮膚の損傷部からうつったり、感染したウシの肉を食べたりすることでうつります。この講義では炭疽がうつる過程や炭疽菌研究の歴史などが紹介されました。獣医と聞くと病院で治療するという臨床獣医師のイメージがあるかもしれませんが、こういった細菌やウイルスなどを研究する獣医師も必要なのです。

10分間の移動と休憩時間の後、各教室2つめの模擬講義が始まりました。こちらの教室では、食と健康学類の竹田学類長による模擬講義が行われました。「北の大地で食を学ぼう!」というタイトルで、北海道の農業産出額や食料自給率をもとに、北海道で食について学ぶことの利点を紹介いただきました。

また、実際に本学の食と健康学類でどんなことを学べるのかについても紹介が。食と健康学類にあるコースの説明や、学びの流れ、就職先などを詳しく説明してくれました。食と健康学類では、食品の機能を勉強して食品を加工したり、できあがった製品を現場から食卓まで安全に運ぶ(流通)ことまでを一貫して学ぶことができます。

環境共生学類では中谷先生より「環境共生学類での学びの魅力紹介!」というタイトルで環境共生学類ではどのような学びができるのか紹介がありました。環境共生学類では、北海道に限らず、世界をフィールドとして学ぶことができます。講義では様々な実習先、実習内容の紹介もありました。

環境共生学類には生命環境学コースと野生動物学コースの2つがありますが、それぞれのコースのカリキュラムや実習内容などの紹介、取得できる資格の紹介などもありました。学類では鳥獣管理士、生物分類技能検定、狩猟免許、気象予報士などさまざまな資格の取得についてサポートしています。

こちらの教室では獣医保健看護学類 生産動物看護研究室の菅野先生が「動物の一生を看護する」というタイトルで講義を行ってくれました。動物看護士というと犬や猫など小動物を相手にするイメージですが、菅野先生の研究はウシやブタ生産動物を研究対象としています。

今回の講義のテーマとなった動物はブタ。子豚の出産過程や、その写真など普段なかなか知ることができない内容でした。また、ブタに多い病気やその手術方法などの説明もありました。

模擬講義が終わった後は個別相談へ。各学類の教員と直接お話することができます。学類によっては模擬講義を担当した教員とお話することでもできました。模擬講義への質問から、学類の学びのこと、実習のことまで何でも相談できます。

研究内容から研究室の雰囲気、入試のことまでいろいろ相談。本学の先生は優しくて気さくな先生ばかり。親身になって相談に乗ってくれます。

教員との相談だけではなく、入試広報センター職員と個別入試相談ブースもありました。昨年の入試の倍率や各学類の入試制度、成績に応じたおすすめの入試制度など入試にかかわることを相談できます。新学年になるにたり、ここを頑張ればもっと入試の幅が広がるよ、などのアドバイスも。

学生相談ブースもありました。教員や職員と違って年齢の近い学生にしか聞けないこともあったのでは?こちらでお話しているスタッフは1年生。約1年前までは皆さんと同じ高校生でした。

高校生のうちにやっておいたことがいいことは?大学の勉強って大変ですか?など小さな疑問、悩みでも大丈夫。学生スタッフは何でも相談に乗ってくれます。アルバイトやサークルなど勉強以外の質問も大歓迎!

また、各学類趣向を凝らした学類展示もありました。普段見慣れない模型や毛皮、実験・実習器具などに皆さん興味津々!近くにいる教員や学生スタッフが解説する場面も見られました。

こちらは獣医学類の展示ブース。本物のウシの心臓をプラスチック漬けにしたものです。成牛と仔牛の心臓の大きさに驚いた方もいらっしゃいました。特に成牛の心臓は大きく、持ってみて「重たい!!」と驚く声も。

循環農学類ブースには園芸学研究室より朝摘みたてのお花が、食と健康学類ブースにはチーズやワインなど本学で作っている加工食品の展示がありました。そのほか、どんな研究をしているかポスターの展示も。

そのほかにも屋上見学などのイベントもご用意しておりました。
2019年のオープンキャンパスでは、もっとたくさんのイベントをご用意してお待ちしております!

皆さんのオープンキャンパスへのご参加を学生スタッフお待ちしております!!ぜひお話しましょう!

2019年オープンキャンパス日程はこちら!