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出張オープンキャンパスin東京 レポート

2017年8月30日(水)

みなさんこんにちは!
8月27日(日)に東京・渋谷にて出張オープンキャンパスが行われました。
約130組の方(同伴者含まず)にお越しいただき、各学類の模擬講義や
学生との会話を楽しんでいただきました。

今回は会場の大きさから定員制とさせていただき、参加をご検討いただいたにも
関わらずお断りさせていただいた方もおりました。
申し訳ありませんでした。
次回9月23日(土・祝)には今年度最後となる第4回オープンキャンパスが行われます。
ぜひ北海道まで実際のキャンパスを見にお越しください!

それでは出張オープンキャンパスの様子をご紹介します。

入口には学生スタッフ作成のWelcomeボードが。みなさんに少しでも楽しんでもらえるよう、装飾にも力を入れました。

本日のスケジュールです。2つの部屋に分かれてそれぞれでイベントを進行していきます。入退室自由となっているので、どちらの部屋の学類にも興味がある…。という方も大丈夫!

受付では学生スタッフが対応してくれました。本日のオレンジポロシャツを着た学生スタッフは3人。みんな関東出身です。

今回は志望にあわせて農食環境学群ルームと獣医学群ルームの2つに分けてイベントを進行しました。開会の挨拶の後、本学のPR動画をご覧いただきました。PR動画は「動物たちの証言」で検索いただければYoutubeにてご覧いただけますのでぜひみてみてくださいね!

その後大学全体の概要説明と簡単な入試制度の説明を行いました。本学のことをあまり知らない…という方も大丈夫です!

獣医学類の入試制度が今年から変更になったこともあり、獣医学群ルームにて行われた入学試験制度の説明時にはみなさん真剣に説明を聞いていました。

入試制度説明の後には各部屋でぞれぞれイベント開始です!農食環境学群では、3つの学類の先生より学類説明がありました。こちらは循環農学類 国際経済学研究室の小糸先生による学類説明の様子です。循環農学類には乳牛・肉牛それぞれの牛舎や作物を育てる温室、圃場などさまざまな施設がそろっています。

食と健康学類では肉製品製造学研究室の舩津先生が学類の紹介をしてくれました。食と健康学類に設置されている各コースの説明も詳しく聞けましたよ。酪農学園大学内には乳製品、肉製品それぞれの工場があります。工場内では学生がバターやアイス、チーズなどの乳製品のほかハム、ベーコン、ソーセージなどの肉製品を製造しています。

獣医学群ルームでは獣医学類 細菌学ユニットの村田先生より「身近な微生物と動物の感染症~感染症の成立~」というタイトルで模擬講義を行ってもらいました。感染症に関する内容で、狂犬病や脊椎動物と人との間で伝播する人獣共通感染症などさまざな病気や症状を例にお話しいただきました。

村田先生からの模擬講義の後は学生によるキャンパスライフ紹介です。東京都杉並区出身、獣医学類5年生の安島さんから獣医を志望したきっかけや現在の学生生活についてお話してもらいました。ご両親は全く動物と関係のないお仕事をされている中で、小さいときから色々な生き物を飼っていたこと、ご近所に獣医師の方がいらっしゃったことから獣医師という仕事に興味を持ったそうです。その他現在自分で行っている研究内容や北海道に来てよかった!ことなど学生目線のお話をたくさんしてくれました。

獣医学類の後は獣医保健看護学類 動物行動生態研究室の郡山先生より「人と動物のあいだ」というテーマで講義を行ってもらいました。動物行動学という観点から、犬とうまく付き合っていくにはどうすればいいのか?、コミュニケーションのとり方は?、初めて会う動物との接し方は?など動物好きなみなさんにはなるほど!勉強になった!と感じる内容だったのではないでしょうか。先生自身、海獣を研究されていることもあり、カマイルカやトドについての研究内容もお話ししてくれました。

郡山先生の授業のあとに大学院 獣医保健看護学専攻2年生の中村さんよりキャンパスライフ紹介がありました。現在大学院生の中村さんですが、高校時代のことを振り返ってもらい、なぜ本学を志望したのか、4年間獣医保健看護学類で学びなぜそのあとさらに進学することを選んだのかをお話ししてくれました。こちらはみなさんにもお見せしたスライドの一部ですが、大学と専門学校の違いや、獣医保健看護学類で飼育している学類犬の紹介もありました!動物看護師を目指している方必見の内容でしたね。

午前のイベントが終わった後はお昼ご飯の時間です。北海道より学生が作った牛乳・チーズ・アイスを持ってきました!もちろん全て学内にある牛舎の乳牛から絞った牛乳を使っています。みなさんお味はいかがですか?

せっかくなので、先生や学生スタッフたちも皆さんの仲間に入れてもらって、一緒にお昼ご飯を食べました。食と健康学類の舩津先生と真剣にお話ししている参加者の方も。「どんな研究ができますか?」、「先生は肉製品製造のプロなんですよね?」改まった場ではなくご飯を食べながら、リラックスしながらだと色んなことが聞けそうですね!

食べ終わった後に環境共生学類の吉田先生と一緒に雑談をされている方もいらっしゃいましたね。高校生も保護者の方も直接先生とお話できるので入学後のイメージもつきやすかったのではないでしょうか。ちなみに環境共生学類は実習・調査の多さが特徴!毎回の実習にかかる費用ってありますか?実習先ってどこらへんなんですか?などこの機会に先生になんでも聞いてみましょう!

獣医学群ルームでも先生とお話している方が。獣医保健看護学類の郡山先生です。郡山先生は犬や猫の他、チンパンジーやトド、イルカなどの海獣についても研究をしていますので、動物が好き!という方にはいろいろな動物のお話が聞けて参考になったのではないでしょか。

先生と一緒に食べるのはちょっと緊張するかも…という方も大丈夫。学生になら楽しくお話しできますよね!こちらは獣医学類5年生の安島さんと参加者の方。獣医っぽさを出してもらうために北海道から聴診器を持ってきてもらいました(笑)

午後の農食環境学群ルームイベントは各学類の先生による模擬講義と学生によるキャンパスライフ紹介でした。循環農学類では小糸先生による「豊作貧乏はなぜ起きる?−需要曲線について考えてみよう!−」という講義でした。経済学や統計学に関連するお話で、農業経済学に興味がでたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

小糸先生による授業のあとは循環農学類4年の台くんによるキャンパスライフ紹介がありました。台くんは東京都中野区出身で、都立瑞穂農芸高校から本学に進学しました。高校3年生のときは卒業後、就職を考えていたそうですが担任の先生の薦めもあり本学に進学しました。高校時代は養豚について学んでいたそうですが、今は国際経済学研究室に所属し、農業経済について学んでいます。1年次からの時間割も見せながら説明してくれましたので、大学生って1日どれくらい授業があるんだろう…と不安に思っていた高校生のみなさんも参考になったのではないでしょうか。

循環農学類の次に食と健康学類の模擬講義を行いました。食と健康学類からは肉製品製造学研究室の舩津先生から「食肉科学 食肉製品の加工の原理」というタイトルで、肉製品の製造に関するお話をしてもらいました。肉製品を製造する際、塩せきという肉を食塩などに漬け込む工程がありますが、塩せきをすることによって風味がよくなるだけではなく保存・防腐効果もあるのです。また、写真を使いながらセミドライソーセージができるまでの過程も説明してくれました。本日学んだことは普段本学の学生が学内にある食品加工実習室で実習しています!

舩津先生の講義のあとに千葉県船橋市出身 食と健康学類4年の小林くんにお話してもらいました。八千代松陰高校出身の小林くんはご両親が料理人と栄養士というお仕事のため、将来は「食で人を支える仕事がしたい!」と考えていたそうです。本学を志望した理由は「生産者の気持ちを理解したい!」から。本学には畑もあり、牛舎もあり、わたしたちの身体に入るものを調理、製造するだけではなく生産する、一から作るところから学ぶことが出来るのが特徴です。まさに生産者目線で食品を学ぶことができるのです。農業大学で、北海道で食品を学ぶ重要性がわかるお話でしたね!

環境共生学類では野生動物保護管理学研究室の吉田先生より模擬講義を行っていただきました!野生動物や外来種対策などに興味のある方にはとても面白い講義だったのではないでしょうか。先生の研究室では普段から学生が北海道内各地に調査に行っています。先生自身も北海道に限らず日本、海外まで調査、学会に行っていますのでなかなか学内でも出会うことが難しいのです…(笑)本日先生と会えたみなさんはラッキーです!!

大学院酪農学専攻1年の鈴木さんは北海道からカエルを連れてきてくれました!!てのひらほどもあるカエルにみなさんびっくり!しかしこのアズマヒキガエル、国内外来種のため、本来は北海道にいてはいけない種なのです。一度調査に行くと、100匹を超えるほど捕獲できるそう。このアズマヒキガエルは最終的に安楽殺しなければなりません。野生動物学を学ぶためには動物が好き、生き物が好きだけど殺さなくてはいけないこともあります。

獣医学群ルームの午後のイベントは、先生による学類紹介の時間でした。獣医学類では村田先生より説明がありました。実は村田先生は本学の卒業生!OBとして本学獣医学類の魅力を語っていただきました。

獣医保健看護学類からは郡山先生に学類紹介をしてもらいました。獣医保健看護学類では中村さんのように4年間学んだ後卒業し大学院に進学する方もいます。そのほか就職先として、犬や猫の伴侶動物分野だけではなく馬や牛などの生産動物の獣医保健看護師として働いている方もいます。小動物から大動物まで学ぶことが出来るのは本学の特徴です。学内にある附属動物医療センターでの病院実習のほか学術交流としてアメリカのパデュー大学獣医学部獣医看護学科へ2週間研修にいくなど国際的な研修制度もあります。夏にはスイカ割りをしたり、旭山動物園に研修に行ったりなど楽しいイベントもたくさんあります。

教員や学生との個別相談の時間もありました。オレンジポロシャツを着ている学生スタッフは神奈川県横浜市出身。同じ関東出身だからこそ、一人暮らしは?寮は?関東の暮らしと北海道の暮らしの違いは?などいろんなことが聞けましたね!

獣医学類の教員とも直接話すことができるので、詳しい学びの内容や、入試の対策など疑問はここで全て解決できます!ちなみにオレンジポロシャツを着ているのは獣医学類 獣医栄養生理学ユニットの翁長先生。翁長先生は本学の卒業生なのですが、なんと沖縄県出身!沖縄県から獣医師になるべく北海道へ渡り、現在は本学で学生たちに栄養生理学を教えています。

先生との個別相談を待ってる間や、空き時間に本学学生がみなさんのところへお声掛けに行く場面も。青いスクラブ(実習着)を着ているのは大学院 獣医保健看護専攻の中村さん。「勉強のこと以外に学生生活のことでもなんでも聞いてくださいね!」とお声掛け。参加者のみなさんからはやはり「雪って多いんですか…?」、「周りにアパートなどはたくさんあるんですか?」などの質問を多くいただきました。

実はフォトコンテストも開催していました!オープンキャンパス中に撮った写真を#rguoc08というハッシュウタグをつけてSNSに投稿すると抽選で30名に本学オリジナル缶バターが当たるというもの。みなさんにたくさん写真を撮ってもらいたいので、北海道から等身大の牛パネルを持ってきました!本物の牛を見たことがない。という方は、実物大のパネルを前に「牛ってこんなに大きいんだ…」とびっくりしたのでは?本学ではこのような乳牛がホルスタインとジャージー2種類合わせて約170頭飼育しています!

本日は教職員・学生あわせて約20名でみなさんをご案内いたしました!出張オープンキャンパスにご参加されたみなさん、イベントは楽しんでいただけましたでしょうか?本学に興味を持っていただけたら幸いです。

9月23日(土・祝)には今年度最後のオープンキャンパスが本学にて行われます!
たくさんの教職員やスタッフがみなさんをお待ちしておりますので、
ぜひ秋の酪農学園大学を堪能しにお越しください。

最後にオープンキャンパス以外のイベントをお知らせします!

*北海道のキャンパスに行ってみたいけど、オープンキャンパスの日には予定があって
行けない…という方!本学では10月末まで個別見学を行っています。
模擬講義などのイベントはありませんが、職員がついて学内をご案内いたします。
附属動物医療センターや男女寮、教室などご希望に合わせて学内を回りますので
本学をとことん知れるチャンスです!ぜひ北海道のキャンパスへお越しください。
詳しくはこちらをご覧ください。

*遠方のため、なかなか北海道まで行くのは難しい…。旅費もかかるし…。
という方!実は東京の有楽町に酪農学園東京オフィスがあるのはご存知ですか?
毎年東京オフィスにて本学の教員がセミナー、個別相談を行う「学外ミニセミナー」を
開催しています!
今年度の開催は残り2回となりました。ぜひ東京で本学の学びを体験してみませんか?
詳しくはこちらをご覧ください。

*その他本学では全国で行われる進学相談会に参加しています。
あなたのお住まいの近くに入試課員や教員が出向きます!
ぜひお近くで開催の進学相談会にご参加ください。
進学相談会一覧はこちらをご覧ください。