学べる学群・学類学べる学群・学類

循環農学類イメージ

本学類の大きな特長は、畑や牛舎、放牧地などもある広大なキャンパスと、農家等の方々と密接に連携しながら農学全般を学んでいくところ。例えば農学全体を観る力を養う健土健民入門実習や、農家に泊まり込む学外農場実習、さらに農業現場で生じる様々な問題を解決するための酪農・畜産・農学・農業経済コース専攻教育科目が履修できます。また教員は農業試験場をはじめとする学外の様々な人や機関とつながりがあり、新たな視点を得る機会をみなさんに与えるでしょう。ただ講義を受けるだけではなく、学外に出て最先端の技術に触れながら個々の専門性を深めていきます。現場を知っていることは、将来、生産者や研究者、あるいは企業人になっても大きな力になります。

学生メッセージ

人の技術で受精卵から牛を生み出せることに感動。

中学生の時に職業体験授業で1週間農家に通い、実際の仕事に触れて大変だったけれど充実感を覚えました。それからずっと将来は農業に携わりたいと思い続け、環境が良くて実習が多い酪農学園大学に進学しました。現在は今井先生の動物生殖工学研究室に所属し、牛の人工授精や体外受精、胚の凍結保存などの繁殖・生殖分野について学んでいます。この分野に興味を持ったのは、2年次に今井先生の講義を受けたことがきっかけです。人の技術で生命を生み出せることに深みを感じ、自主的に勉強をしていくうちにどんどん興味が湧いてきました。農業にバイオの世界があるなんてここに来て初めて知りました。大学生活は、毎日が発見の連続でとても楽しいです。1週間に4日は酪農学園大学が管理している肉畜生産ステーションで肉牛の世話をしています。かわいい子牛を眺めていると癒やされます。肉牛の共進会で賞を取れる牛を育てているのですが、まだまだ経験不足です。先輩方の技術にならいながら、自分で少しでも改善していくことが大事だと思っています。3年次の夏には北海道の白老町にある牧場に2週間泊まり込んで実習をさせていただきました。研究室で学んだ農場管理の方法を現場で実感することができ、貴重な体験でした。将来は先生のように繁殖の技術を磨き、家畜の授精師や受精卵の胚培養士の資格を取って活躍したいです。そして地元の兵庫県に戻り、優秀な神戸ビーフを作りたいと思っています。

2016年取材

農業に関わりながら、北海道で暮らしていきたい。

小さい頃、夏休みや冬休みに祖父のところで農作業の手伝いをしていました。祖父はお米を育て、牛を飼っていたので、牛の観察を小学校の自由研究にしたこともあります。その影響と父も農業関係の仕事をしていることもあり、自然に農業と関わって生きていきたいと思うようになりました。北海道で農業について学べる大学があると知り、酪農学園大学に入学。畜産学コースに所属し、牛・豚・めん羊などの飼養から分娩、衛生管理まで幅広く学んでいます。研究室は、牛を対象にしたルミノロジー研究室に入りました。2年次の学外農場実習では、3週間泊まり込みで畜産農家にお世話になりました。いろいろな仕事をさせていただき、農家の暮らしを体験するとともに、生き物を相手にする難しさを実感しました。北海道は間近に農業があり、実際に見て、触れながら学べます。自分の興味を広げ、実践的に追求できるので酪農学園大学に来て良かったと思います。
将来は学んだことを活かし、北海道の農業に役立つ仕事をしたいと思っています。地元は東京ですが、学生生活を送っているうちに北海道でずっと暮らしたいという気持ちが強くなりました。人も空気もゆったりしていて過ごしやすく、自分の肌に合っていると感じています。

2015年取材

ここでは先生も友だちもみんなが夢を応援してくれます。

小学生の頃、家庭菜園で作ったほうれん草を近所の皆さんに差し上げるととても喜ばれ、「ありがとう」と言われる一番の仕事は農業だと思いました。以来ずっと農家になることを夢見て学んでいます。できるだけ畑にいたいと思い、作物学研究室に所属。大豆や小麦、とうもろこしの収量を増やすことが主な研究テーマです。酪農学園大学ではどの先生も学生をよく理解してくれて、努力するほど力になってくれます。友だちも夢を共有でき、応援してくれる人ばかり。農作業は団結が大事。だから、共同で行ううちに自然と仲良くなります。講義と畑の作業で明け暮れる毎日ですが、忙しいことも楽しく感じられ、充実しています。

2014年取材

入学したら、みんな体験しながら学べます!

私の実家は淡路島で和牛の一貫経営を行っています。将来、後を継ぐため酪農学園大学に入学しました。この大学は全国各地から学生が集まっているため、様々な地域の友達が出来ます。実家が農家で牛に慣れている人、逆に牛に全く触れた事がない人もいますが、入学後は講義や実習を通して、牛について学んだり、触れたりする機会があります。3年生からは研究室に配属となり、私は家畜繁殖学研究室に所属し、繁殖についての勉強や和牛の一般管理、体外受精など幅広く学んでいます。この大学で学んだ事を将来活かしていきたいですね。

2013年取材

コース紹介

酪農学コース

乳を生産する家畜の飼養管理、家畜育種をはじめ、飼料生産、衛生管理、家畜行動、生産物利用に関わる科学を修学するとともに、酪農場における物質循環について学ぶ。サブコースとして農家実習を通じて酪農現場をより深く理解する実践酪農学コースがある。

畜産学コース

肉牛を中心に豚、鶏、羊、馬など食肉生産を目的とした家畜の飼養、生体機能、生殖生理およびその生産物の利用について学ぶ。本コースにはこれらの家畜の飼養管理体系を学習する科目と実習がある。

農学コース

循環農業を基盤として、水稲、畑作、そ菜、花きなどの農業生産技術とそれに伴う理論を学ぶ。本コースには作物の生産と、その関連分野(作物の栄養、生理、遺伝、雑草病害虫防除、土壌と生産の関連性)について学習する科目と実習がある。

農業経済学コース

食料生産と地域産業、市場と流通の現場から、経営・経済・政策を総合的に学ぶ。本コースには、農業経営、流通と消費、経済事情、循環型社会の形成と発展を支える仕組みについて学習する科目と実習がある。

教職コース

農業科の免許取得を前提としたカリキュラムと一貫した教員養成プログラムにより、高度な実践的教育力を発揮できる人材を養成し、教員採用試験の現役合格を目指す。

詳しく見る(PDF)詳しく見る(PDF)

研究室紹介

研究室一覧を見る研究室一覧を見る

取得可能な資格

[取得可能資格]

必要要件をみたせば卒業と同時に
取得可能な資格です。

  • 中学校教諭1種(理科・社会)
  • 高等学校教諭1種
    (理科・農業・公民)
    ※教職コースに所属しなくても教員免許の取得は可能です。
  • 家畜(牛)人工授精師
    (講習会合格の場合)
    家畜体内(外)受精卵移植
  • 食品衛生責任者
  • 食の6次産業化プロデューサー(食Pro.)

[任用資格]

特定の職業に任用されるための資格。資格を取得後、その職務について初めて効力を発揮する資格です。

  • 食品衛生管理者
  • 食品衛生監視員
  • 飼料製造管理者

[学類でサポートする資格]

  • 簿記検定2級・3級
  • ITパスポート試験
  • 経済学検定(ERE)
  • 食生活アドバイザー3級
  • 北海道フードマイスター
目指す将来 ●農業生産法人 ●食品関連商社 ●教員・公務員 ●飼料・種苗会社 
●食品メーカー ●農業協同組合 ●酪農・農業経営 ●農業機械メーカー など
ピックアップカリキュラム
学ぶ好奇心を刺激する授業の一部を紹介します。
詳しく見る詳しく見る
カリキュラム一覧
2017年度のカリキュラムです。
詳しく見る詳しく見る
無料送迎バスで、アクセスも楽々!−札幌駅・新札幌より無料送迎バスを運行します!詳細はお問い合わせください。無料送迎バスで、アクセスも楽々!−札幌駅・新札幌より無料送迎バスを運行します!詳細はお問い合わせください。